「普通の子に育ってほしい」と願っていた私が、やめたこと

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「うちの子、どうしてこんなこともできないの?」

子どもの発達に関する悩みは、
誰かと比べた時に強く感じてしまうものかもしれません。

とくに、発達障害と診断されたお子さんがいるママの中には、
「うちの子、他の子とちょっと違うかも」
「どうしてこんな簡単なこともできないの…?」
と、自分を責めたり、子どもにイライラしてしまったりする方も多いんじゃないでしょうか。

でも、まずは伝えたいんです。

発達障害は、悪いことではありません。

■「普通」の子って、誰の基準?

私たちの中にはつい、
「できる=マル、できない=バツ」
という無意識のジャッジが染みついてしまっていることがあります。

たとえば、

同い年の子はもう漢字が書けるのに…
他の子はひらがなが読めるのに…
なんでうちの子は忘れ物ばかりなの?

周りの子と比べて「できない」と思うことがあると、
「この子、発達障害だからなのかな…」と
まるで“できない理由探し”のようになってしまう。

でも、そこにフォーカスしてしまうと、
本当は“すごく頑張っている小さな成長”を見逃してしまうんです。

■比べなければ、ちゃんとその子は伸びている

発達障害のあるお子さんは、確かに「苦手なこと」が目立ちやすいです。
でも、それは「できない」のではなくて、“時間がかかる”とか、“やり方が違う”だけかもしれません。

周りの子と同じスピードじゃなくていい。
同じ順番じゃなくていい。

昨日よりほんの少しでも前に進んでいるなら、それは立派な成長です。

たとえ毎日同じことでつまずいていても、
それでもその子はその子なりのペースで、確実に育っているんです。

■「まだできない」より、「もうここまでできた」に目を向けて

「うちの子は、まだこれができない…」
「まだ、普通級には行けない…」
「まだ、宿題が一人でできない…」

“まだ”にばかり目を向けていると、
自分も、子どもも、どんどん苦しくなります。

でも、

初めて一人で着替えられた

今日は泣かずに挨拶ができた

昨日より5分長く集中できた

そんなもうできたこと」って、本当はたくさんあるんです。

成長にフォーカスすることが、親子の心を守る第一歩だと思っています。

■子どもの一番の味方でいてほしい

もしも親が、「この子ってダメかもしれない」と思っていたら、
子どもは、自分に自信を持てるでしょうか?

もしも親が、
「どうせできないんでしょ」と接してしまったら、
子どもは、自分の力を信じられるでしょうか?

子どもが一番必要としているのは、
“味方でいてくれる人”です。

できないことを責めるのではなく、
その子の良いところを見つけて、伝えてあげてほしい。

発達障害がある子は、感じ方や考え方がユニークで、
こだわりが強い分、好きなことには信じられない集中力を見せたりします。
人の気持ちに敏感だったり、独特な発想をしたり、
普通の枠には収まらない「輝き」を持っている子が本当に多いんです。

■ママ自身のことも信じてあげて

子育てがうまくいかないと感じたとき、
「私の育て方が悪かったのかな…」と、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

でも、ママが今ここまでやってきたことって、
全部“その子のため”を思ってやってきたはずです。

不器用でも、間違いながらでも、
子どものために悩んで、泣いて、頑張ってきたママは、本当にすごい。

だから、子どもを信じてあげて。自分のことも、信じてあげてください。

■最後に

「発達障害=かわいそう」じゃありません。
「発達障害=ダメ」でもありません。

違いは、個性です。
だから「この子ってすごいな」「ここが魅力だな」って思える視点を持てると、
子どもの表情も、親自身の心も、きっと少しずつ変わっていきます。

誰かと比べなくていい。
その子の“今”を、見つめてあげてくださいね。

そしてママ自身のことも、ちゃんと大切に。
今日もここまで頑張ってるあなたを、私は心から応援しています🌷

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