筋力と筋肉の衰えは速いので30代から運動の習慣が必須【ロコモ対策】

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コロナ禍も長くなってきて、、外にあまり出なくなった、運動しなくなった人多くないでしょうか。





もともと、運動してなかった人は、より体力の低下を感じてませんか?





筋肉は使わないと低下しますよ、筋力も。





それも結構なスピードで。若いから大丈夫ではなく、いますぐにでも運動の習慣をつけましょう。





まだ30代だからって安心できないです




ロコモティブシンドロームって言葉を知っていますでしょうか?





略してロコモ。運動機能障害と言われています。





立ったり歩いたりなどの、移動の能力が低下した状態です。





筋力の低下により、膝が痛い、腰が痛い・身体が重いなど、筋肉の衰えによる、身体の不調です。





少し前は、年齢が高い人に向けた話で、筋力が低下してきているので運動しましょうねって話でした。





ロコモ予備軍として、40代の人たちも入っていたりもしましたが、現在では30代でも予備軍に入る人もいます。





ぜんぜん運動していない人は、30代でもロコモティブシンドロームとして、膝が痛いなどの不調がある人もいます。




座骨神経痛.jpg






圧倒的な活動量不足




太った原因には、通勤が無くなった、在宅ワークが増えたことも原因。





ウーバーイーツの普及もある。外出自粛に慣れたのもあるでしょう。ジムは密になるから行きたくない。そもそも人に関わりたくない人もいると思います。





アウトドア派から、インドア派へ移った人もいるでしょう。





ただ、問題は、運動不足です。





筋力不足の加速が強すぎる。。





若くして、腰が痛い人も増えている。問題は体重の増加だったりもしています、、それが膝への負担にもなっている。





栄養の偏りで、変に栄養不足にもなっている。





これでは、骨も弱くなってしまう。





そして運動不足は、問題が多い。





身体の動きに支障が出てからでは、運動が嫌な気持ちにもなるので、早急に少しずつでも始めてほしい。




筋肉を使う筋トレをする、そしてタンパク質を摂る




とりあえず意識してほしいことは、2つ。


・筋肉を使うこと


・タンパク質を摂ること



若いうちからやっておいてほしいことでもあるし、、若くなくても、若返りに必須なことなので、いますぐにやってほしいこと。





筋肉を使わないと、衰える。筋力が低下すると、姿勢が崩れる。そうなると、関節に負担が掛かる、痛みがでる。この流れです。




ゴリゴリマッチョ.jpg





とりあえずやってほしい、運動編。



・ウォーキング


・スクワット


・ストレッチ


・縄跳び


・自重トレーニング全般


・ジムでマシンを使う


・できればパーソナルトレーニング



手っ取り早く、行ってほしい。





身体を動かし始めれば、、楽しくなって、運動し始めるはず。。もし、しんどすぎたら、目標設定が高すぎるかもしれないので、腹八分目くらいにしておくとよい。





とりあえずやってほしい、タンパク質編




・肉、魚、卵を意識して食べる


・大豆製品、豆乳を活用する


・間食には、ギリシャヨーグルト


・プロテインを飲む



など。とにかくタンパク質を摂ることを心がけてほしい。身体を作る栄養素なので。




プロテイン飲む女性.jpg






今日から衰えのストップをしよう




現代に生きていると、娯楽がとても多い。





ゲームもアニメも、サブスクも、永遠に時間泥棒であり、楽しいことが止まらない。





それはとてもいいことでもあり、、悪いことは、健康を害するまで気づかないで夢中になってしまうことでもある。





20代でも30代でも、40代でも、まだ若いから大丈夫ではなくなってきている。





それくらい、自分の身体と向き合う時間が減ってきている、、筋肉を使う時間がなくなって来ている。





そして気づいたときには、ものすごっく大変な思いをしてトレーニングすることになるかもしれないので、いまから少しずつやろ。






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