こんばんは。
恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。
GW中に楽しみにしていたある方のLIVEに行ったのですが、感想を書いてなかったのには理由がありまして。
カバー曲ばかりのLIVEで、しかも2曲しか知っている歌がなかったため、あまり楽しむことができなかったからです。
歌声や歌い方もCDで聴いていた感じとは違っていて。
まぁこれは仕方ない。
20代の頃の歌声を聴いていたわけだから。
このことでわかったことがありました。
この人の声であの歌が聴きたい
私はハッキリと目的?を持ってLIVEに行くタイプだったということ(;´∀`)
歌ってくれると嬉しいなと思う曲が聴けなかった+知らない曲を楽しめる人間では(私が)なかったのが原因だったんですね。
だからもちろんアーティストには何の問題もありません。
LIVEに行く理由は人それぞれですよね。
その人が好きでどんな曲でも声を聴けるだけでいいと思う人もいれば、この人があの曲をどんな風に歌うのか?に興味を持って行く人もいて。
☟パンケーキ事件(?)の時と同じで、
こだわりが強いせいで楽しめるものが限られると気づきました。
でもそれが私なんだから仕方ない。
音楽や絵画って頭で考えることではなく感覚で楽しむものだと思っていて。
例えば、有名な歌手がものすごーく難しい歌を正確な音程&ビブラート等のワザを入れつつ聴かせてくれるより、
「めっちゃ好き♬」
という曲を、多少歌詞を間違えたり音程を外してても歌ってくれる方が喜ぶタイプなんでしょうねー
こんな風に、私たちは音楽以外でもいろんなものに触れ、いろんな出来事に遭遇しては何かを感じます。
感じてしまうことは
変えられないし止められない
そういう時に、相手のせいにしたり相手を悪く言わなければそれでいいんじゃないかという話です。
長~い前置きでしたが(;^_^A
もちろん、みんなが楽しそうにしているのに楽しく感じられない私はおかしいと自分を責める必要もありません。
何かを感じたのなら自分の中ではそれが真実。
みんなと違っていても間違っているわけじゃない。
感じ方は人それぞれ。
私がそう感じたのには何か理由がある。
それだけのこと。
周りと同じ反応じゃなくてもいいし、
恋人や友達とも違ってていい。
そう言えば『ゆず』はどのLIVEでも必ず『夏色』を歌うと言っていました。
この曲でゆずを知り、これが聴きたくてLIVEに来てくれるファンもいるからというのが理由。
こういうアーティストのファンになれば良かったのに、違う人を好きになっちゃったんだよねー(^^;)
いつか生であの歌が聴ける日も来るでしょう♬
それを楽しみにしています(´▽`*)