【転職カルタ】めんどくさいことをやろう

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こんにちはせいパパです。
私が転職エージェントでトップコンサルだった経験をクスっとしながら読めるように転職カルタを配信しています。記事を読んでみて面白ければ、お気に入りやフォローしてもらえるとうれしいです。

めんどくさいをコントロールしよう


今日は、自分のめんどくさい分析の時間を設けることで、時間効率を上げ下げをコントロールするマインドの作り方についてお話しします。

ちなみにせいパパのこの思考に気づく以前のルーティンはこんな感じ。
仕事(通勤含む)7:00-20:00
就寝24:00-6:00
余暇:5h前後

余暇の内容(日によってまばら)
・子どもとの遊びや寝かしつけの時間(1h)
・ケータイ、PC作業(1h~3h)
・お風呂、ご飯(0.5~1h)
・録画したドラマ、バラエティ鑑賞(0.5~1.5h)

こんな感じで、せっかくの余暇を毎日のルーティンや決めごと、暇つぶしによってなくなっていることに気づいたとき、不安を覚えました。

自己啓発できないじゃないか、スキル成長しないじゃないか、ずっとこのままの能力か?と、生きていけるのかわからなくなりました。
また併せて、”仕事で疲れた後の奮起もつらい、、、”とか”子供がいなかったらもっと楽に、、、”とか、時間が取れないことを他人や環境ののせいにばかりして、改善もうまくできませんでした。

そこで出会ったのがめんどくさい系の本。
私は2冊読みました。

「めんどくさい」がなくなる本(鶴田豊和)
「めんどくさい」がなくなる脳 (加藤 俊徳)

本に書いてある内容も刺激があり、おもしろかったのですが、個人的に何を改善したかということに着目したお話をします。今日はあまり転職には関係く、私の日々のマインドについてお話ししています。
是非最後までお付き合いください。

今回のノウハウは自分のルーティンや行動にフォーカスして考えてもらえると嬉しいです。

努力の時間と堕落の時間をコントロールできる

前述したように、私は普段の生活はひどいもので、

『あぁ~、だるい、めんどくさい、動きたくない』という堕落の考えと

『はぁ~、能力アップのために何かしなきゃ』という努力考えの2つが戦っています。

基本的には堕落が勝つくらいの弱い気持ちで日々を過ごすやつです。
ちなみに、転職相談受けながらこういう弱みも出しちゃうエージェントなのですが、結構皆さん共感してくれます(笑)

話を戻すと、この堕落の考えと努力の考えを完全に振り切って考えることで、メリハリつけて行うことができるようになりました。

めんどくさいをなくすには本気で堕落

皆さん、『今私、めっちゃ堕落してる~』って認識で、ぐーたらしてますか!?

いやいや、こちとら超人じゃないんですよ。疲れますからね、ぐーたらせんといかんのです。

堕落の欲求がめんだくさい欲求を併発させているということを本の情報からしれました。

さぁやってみようということで、チャレンジ。

●堕落しているときは、本気でチビ助どもと遊ぶ。
●堕落しているときは、自分が液体かというようにとろける。
そう、堕落欲求を満たされる堕落をし、その反動で努力ができるようになります。

気を張り続けたら疲れるんですよ。

無理なら続かないからやめたほうがいいんですよ。

考え事が続うて精神が休まらないなら、寝たほうがいいんですよ。

追い込まれてるならやるしかないんですよ。

社会環境と自己の環境によって、精神状態は変わるので必要にあった行動は必要ですが、どの状況においても、効率的な堕落を行うことで、仕事もプライベートも質が大幅に変わります。

少し意識されてはいかがでしょうか。

ちなみにこの知識は日々日々アップデートしております。
というのも、おわかりいただけたとおり、私自身意識しないとだめになってしまうからなんですよ。

生活習慣や思考法を変えるのはパワーが必要です。

是非、毎日の生活を潤すために活用してみてください。


















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