【『いやあ~、。、。やっぱりマイナー映画はスゴい。。』】
突然ですが、この記事を打ちこみ中の、
6/22(土)夕方6時台、。。、。
またも(※良い意味で)}とんでもない映画を見つけてしまい、
ついさっき鑑賞終わって間もないものの、。。、
【「余韻が残りすぎて。。」というか。。】
【≫≫※いつまでもいつまでも頭から離れない。。
※マイナー映画を見つけてしまったので※≪≪】。。
も~~。。マイナー映画の正式紹介は、
メジャーな映画とは違って基本、
ココナラ出品活動【《内》】ではあるのに、。。
{※若干「商売あがったり感覚」ではありますが・・・w
「◎心ワシづかみ映画」を見つけてしまったからには。。
【※自分に正直になる感覚】というか、、
【※自分にウソはつけない精神】が
ココナラ活動はじめてから常に持ち続けている
{《※見て見ぬふりはできない※ポリシー》なもので、
本日も《「※特別中の」【※特別に】》ご紹介したいと思います。。
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でさっそく
※その作品とはコチラ※
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作品名≫【幼い依頼人】
本編時間≫114分
製作国≫【韓国】
監督≫【チャン・ギュソン】
▼主な出演者
イ・ドンフィ
ユソン
チェ・ミョンビン
イ・ジュウォン
●韓国制作年:「2019年」
●日本公開年:※2020年※
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■ストーリー■(※極力ネタバレしない範囲の説明)
この映画は
【≪2013年に実際に韓国で起きた児童虐待事件をもとにした作品≫】です。
当初、福祉関連の場所で働く1人の中年男(ユン・ジョンヨプ)が、
10歳の某少女(キム・ダビン)と、
その7歳の弟(キム・ミンジョン)との出会いで、
【≪※のちに※ユンは弁護士を目指すきっかけとなる衝撃の事件≫】を描いています。
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■というのも、この少女:ダビン&少年:ミンジョンの家庭では、
※実の※母親とは暮らして「おらず」、
【《実父(キム・ジョンナム)》と《継母(ジスク)》】の大人たちと
普段は暮らしており、
【この大人たちからの日常茶飯事の暴力】を受けて
表(=世間)へはバレないように子供たちは生活していました。。
※ある意味で【《愛されること》】を知らずに育ってきたこの子供たちなので、まともな家庭教育も当然、受けておらず、。。
例:弟ミンジョンが食事中、ちょっとご飯をテーブルへ落としただけでも、
【継母ジスクから罵声罵声の嵐。。】
例:そんな弟ミンジョンをかばって、
姉ダビンは、「10歳のお姉ちゃんなりのちょっとした反論を」継母へすると
【とんでもない継母ジスクからの暴力暴力のオンパレード。。】
※ちなみにこういうとき、実父ジョンナムは家にほとんどいなく、
《まれにいるとき》でも、
継母ジスクにぜ~~~んぶ、子育てまかせの≪他人事≫
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そんな少女ダビンも【※少女なりの知恵※を働かして】、
家に虐待親・ジスクがいないときに、
警察に1人で足を運び相談をしに行きますが、
【警察署内の周囲の大人たちは少女へ無関心。。】
※※【無理もありません】※※
こまったことがあれば助けてくれる場所
=【「警察」という存在】は分かっていても、
今の置かれている家庭環境をうまく説明できるかと言われれば、
やはりそこは【ひとりの10歳の女の子。。】
警察も悪気はないだろうとは思いますが、
「《【事件】にならないと※本格的に動かない》」。。あいや、、
{◎正確には動【《けない》】のはどこの国も同じだろうと思うので、。。
ひたすらダンマリをつらぬいてボ~~~っと
警察署内の待合いソファーの隅にず~~~っと
下を向いて居座り続けている少女ダビンへは、、
【(【状況が把握・理解できない】という意味で、
周囲の警察の大人たちは無関心状態。。)】
そんな同じくして・・・
当初、児童福祉館で働いていた中年男:ユンが、
※同日※同時間に同じく警察署内に来ており、
少女・ダビンはその中年男:ユンと見合わせるやいなや、、、
【なにか※10歳の少女なりの☆考え※がうまれ、
その中年男:ユンへ
「根拠のない自信」というか、、
(※理屈ではない《☆希望》)を込めて】、
☆勇気を出して、少女なりの言葉で、
【ユンへ助けを求める声をあげます。。】
し、
か、
し、
・
・
・
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≫≫≫≫【(※ある意味※)これが※地獄の「始まり」でした】≪≪≪≪
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はい、。。
今回は、「こ」「こ」「で」、あらすじをとめとくとして、
私のココナラ映画ブログ常連のかたは分かっていると思いますが、
今回はちょっとあらすじがいつもより長い説明になってしまいましたけれども、
安心してください。
【ここまで話している内容は「序章《中の※序章※》」にすぎません。】
=つまり、ここまでは《ダビンとユンの二人の知り得た出会いのきっかけ》を
※まずは一種の「前置きの鑑賞の心構え」として、
みなさんへ知っておいてほしいために、説明させてもらいましたが、
◆この先以降・・・
【(※私にとっては※)※読めない二転三転の展開※が
※次々と!!!ふりかかってきて!!!!】
【『うそだろ!!!!マジか!!!!』】
と、
【≪この《基本感情1つ》が、
何度も!!何度も!!!込み上げてきたほどでした。。≫】
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そういった意味では
【※濃いネタバレ部分はまだして≪ません≫】ので
この先以降の展開を気になるかたは
【※≫≫【ご自身の目で確認してください】≪≪※】
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◎≫≫※ただ、誤解のないようにこう言ったことも載せておきます※≪≪◎
というのも、
決してここまでの説明をおおげさに盛っているわけではなく、
【《虐待》=※といったら、
定番で連想するのは
「暴力描写のバイオレンス的なシーン」が出てくるから気をつけてね】
と、ねらっていってるわけではありません。
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もちろん扱う内容が内容だけにそういったシーンは※ある程度は出てきますが、
(個人的には言うほど)}グロイシーンとか目を背けたくなるシーンはないという印象でした。
(※ただ、別場所アングルシーンでも、
例:罵「声」や、例:暴力「音」などで
◆鑑賞者へ【◆※想像力※をかきたてられる気分になるかも?】
みたいな【鑑賞中の感情】は、
【≪人によってはあるかもしれません≫】)
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それでも私は、そんな部分らよりも、
▼この作品の注目してほしい部分として・・・
【Q:なぜここのブログページタイトルに【※胸クソなのに※感動】とつけているか】
この部分がほん!!!とに!!!!
≪韓国≫が作る※社会派映画※は、
A≫ムダに長引かせるシーンはなく、
B≫しっかりと!!!ポイントポイントを短くまとめたシーンでつなげており、
C≫【《エンディングへ向けて》鑑賞者の心を上手く!!☆つかむストーリー(=※脚本)ができている】とあらためて感じたわけです。
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(【※】なんならプラスで、
劇中に出てくる子供といい大人といい、
≪※あまり【※有名な役者を起用して【いない】】ところが
※この映画の【≫リアルさ≪】が
【※よりかなり!!!!!!!増している※】≫)
そんな感覚にもなりました。。
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そういった意味では☆本作は、
※人間の4大感情※である
【《喜》】【《怒》】【《哀》】【《楽》】が
どれも!!!!!※濃く入っておりますのでね。
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そして私がタイトルでも言っている、
【☆ある感動部分】が見つかったら、
この映画は◆※【実】【話】だけに※◆、、
ある意味、
【『この事件に関わった全当事者はもちろんですが
(※映画鑑賞者も含めた)※傍観者の※我々第三者たちも
絶対に!!!!忘れてはいけない≪注意喚起映画≫』】
=
≫≫【※※幼い子供のHELP(ヘルプ)☆サインに
『【観て見ぬふり】や【聞いて聞かぬふり】は
絶対に!!!!!!!!!!!!いけない』※※】≪≪
そんな感情にも大なり小なり芽生えることでしょう。。
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●【※いつも子供にきつくあたってしまう親御さん】
●【(※きっかけはどうあれ)今までに※1回でも子供に手を出してしまった親御さん】
●【(※原因はどうあれ)《子供への愛情》が冷めてしまった(=※または冷め「かけよう」としている親御さん)】
こういった方々も、同様に、、
【≫※自分への※注意喚起映画※≪】として観ても良いかと思われます。。
あ、
《●》もっと言えば、
福祉関連の仕事(または法律にかかわる仕事)に就いている
(=または就いていた【いた】)人は、
【 な ! に ! ! か ! ! ! 】
≪ 感 じ ≫、
≪ 考 え さ せ ら れ ≫、
◆≫ 得 る も の が 【 ※あ る 】 ≪◆ と
私は思います。。
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ぜひこのページを見て、前向きに観てくださる気持ちになったかたは、
(個人的には)
ただの虐待はいけないねダメだよね映画「※ではない※」ので、
▼『観てみよう』と思ったからには・・・
【どうか!必ず全編を通して目を背けずに】
【どうか!!最後までの鑑賞をつらぬいて】
≫≫≫≫≫【《この10歳の少女に下された
※最後の結末※》を見届けてあげてください。。】≪≪≪≪≪
(≪注≫:ネタバレしているレビューページを見かけるので
※下調べ「なし」で鑑賞を推奨)
&
当然!!!ここまでの記事を見てきてくれて
言うまでもないかもですが、
子供がメインで登場する映画とはいえ、、
【(劇中で登場する10歳・7歳の)
似た年齢の子供さんと一緒に観るワイワイ映画ではありません!!!】ので
ご注意ください!!!!
(【※】どうしても見せたいと思っても、。
やはり鑑賞には、
≪ あ る 程 度 大 人 に な っ て ≫、、
あなたの子も
≪ こ れ か ら
家 庭 を も つ 状 況 に な っ た ら ≫、、
(【≪こんな家庭をつくってはいけない注意喚起映画≫】
という思いであれば、
強くおすすめします!!!!)
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以 上、
今 の 時 代、
【《親ガチャ》】という言葉が若者から作られてしまった
現在、、
※【 全 親 御 さ ん へ 】※
※【『 あ な た の 《子》 へ 対 す る 愛 情 』】※
※【『 そ れ で 大 丈 夫 で す か ? 』】※
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《最終追記》{◎※サブスク派の人へ※
≪参 考≫
⇓【【幼い依頼人】】の配信されている有名サイト
◎アマプラ有料視聴OK
◎ユーネクスト有料視OK
◎Hulu有料視OK
◎ユーチューブ(注:正規有料ページより)視聴OK
◎GooglePlay(注:正規有料ページより)視聴OK
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ではまた次回!!!!!!!!!!!