「今だけ90%オフ!」とか「世界で唯一の成分」といった強い言葉に頼ったPRをしていませんか?
強い言葉は便利ですが、使い方によっては「うさんくさい」と思われてしまうリスクがあります。
【強い言葉が多用される理由】
強い言葉はインパクトがあるし、記憶にも残りやすい。だから多用されやすいんですよね。
でも、LPで本当に伝えたいことって「安い!」とか「すごい!」ってことじゃない。「この商品は、あなたにとってとても良いものですよ」ということを伝えたいはずです。
強い言葉を使うのもひとつのテクニックではありますが、使い過ぎは読者を疲れさせます。どんなに良いものでも、大きな声でしつこく宣伝されると逆に引いてしまいますよね。
【LPに必要なのは誠実さとペース】
LPにおいて大切なのは、読者に対する誠実さと、読者の思考を置いてけぼりにしないペースです。読者が理解・納得したうえで「買ってみようかな?」と思えるように、丁寧に説明する必要があります。
強い表現はインパクトがある分、勢いも出やすいです。でも、勢いはそのうち弱まります。実際、長く結果を出しているLPほど、静かなトーンのものが多いです。センセーショナルな表現を削って、読者の不安に丁寧に寄り添う。それだけで、LPの寿命は伸びます。
【実際の制作事例】
以前、健康食品のLPを担当した際、クライアントから「強い言葉で興味を惹いてほしい」という要望がありました。
ただ、提案されていた表現は薬機法に抵触する可能性が高く、またターゲット層のトーン&マナーとも合わないと判断しました。そこで、センセーショナルな表現を使わず、読者の不安に静かに寄り添う言葉で構成するよう提案しました。
結果として、強い言葉を使ったA版と、静かな言葉で構成したB版(私が作成)でテストを実施。B版のほうがCV率が高かったと報告を受けています。
【まとめ:強い言葉の使い方に注意】
強い言葉は、使い方を誤ると読者の信頼を損ないます。読者に「この商品は自分に必要だ」と納得してもらうには、勢いではなく誠実さが必要です。
派手な言葉を削って、読者の気持ちに丁寧に寄り添う。地味に見えるかもしれませんが、それがLPの結果を長く支えます。
LPの構造が気になった方は、診断サービスもご覧ください。