主婦の方で
独身時代の貯金を生活費の不足にあててしまっている方は
案外多いのではないでしょうか?
ですが
ご主人も同じように、そうしているでしょうか?
そういう場合、おそらくご主人は
独身のときにお金を貯めていなかったのではないかと思います
そういう男性と結婚したから
今のようになっている場合が多いはずです
でも、
お子さんが小さくて働けないことを、後ろめたく感じてしまって
お金が足りないとは言い出せない
言ったところで、どうしようもない
怒らせたら、かえって家にお金を入れてくれなくなりそう
など、様々な理由でお金が足りないことを隠すようになってしまいがち
私の場合は、「一緒に生活をしているのだから
持っているものは出すのが当りまえ」だと思っている…と
思っていました(-_-;)
でも、それは違っていました
勇気が無くて、夫と向き合うことができずに
応急処置を繰り返していただけです
のちに子供をつれて離婚をした時に
あのときのお金が残っていればもっと……
と残念に思うはめになりました
私が、どうして自分をもっと大切にできなかったのか?
それも、自己肯定感の低さによるものでした。
そしてそのために、大切なわが子の人生も
大変なものにしてしまうところだった……
自己肯定感が生育歴によって大きく変わることは
良く知られていますが
大切なのは
知って、どうするか
親を責めたり、嫌ったりするためではなくて、
自分が大人になったことを実感して
自分を自分で癒すため
そして、本当の大人になるために
知るのがよいと思います
そして
本当の大人として
子育てをしたいと思いませんか?