「自分を好きになれない」の悪循環を断つ

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あなたは自分のことが好きですか?
あまり答えたくない質問かもしれませんが……

好きでないなら
いつから、そうなったか覚えていますか?

それは多分、とても小さい頃でしょう

産まれたばかりの赤ちゃんのころは
自分のことが好きかどうかなんて考えないものですが

産まれて数ヵ月で
人の表情や言葉が分かるようになって

そこから読み取った何かで
だんだんと

自分に低い評価をつけるようになって
好きでいられなくなったのではないでしょうか

そして、自分で自分を好きではなくなって
自分を価値のないものとして表現するようになりませんでしたか?


例えば、お菓子を配る時に

「いつもお世話になってるからどうぞ、たいしたものじゃないですけど」
と言ってしまうようなことです

そう言って配ってしまうと

「ありがとう、そこに置いといて」
と言って、そのまま放置される……
なんてことも、起こりそうです

では、
「これ新発売なの!昨日食べて、おいしいからみんなに買ってきたよ」
と言って同じお菓子を配ってみたらどうでしょう

「え、何々こんなのあるのね!」
「おいしそう」
「食べよう、食べよう!」

と、なりそうじゃないですか?

それと同じことを
自分自身にも、してしまっていませんか?


「私なんてダメなんです」
という表現をしていると
人から良い評価がもらえなくて

人からの評価が悪いから
自己評価も下がって

それを、表現してまた
人からの評価が下がり……

その繰り返しでは
自分を好きになるのは難しいですよね

「私こんなに、すごいのよ!」
と、アピールしなくていいんです

まず
自分を悪く言う言葉はやめにして
にっこり笑ってみるのはどうですか?













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