【この記事のまとめ】
・音楽理論は難しいけど「裏技」がある
はじめまして。
Linn Mori(リンモリ)です。
...多方面に敵を作るタイトルで同業者に刺されないかヒヤヒヤしています。
まず簡単に自己紹介させて頂きます。
私は現役のプロミュージシャンとして活動しながらココナラでも活動しています。
RADWIMPSの野田洋次郎さんともコラボさせて頂きました٩( 'ω' )و
すごいでしょ〜!
また、音楽教室を経営して7年目になり100人以上の方に受講して頂きました。
基礎からアメリカジャズ音大レベルの高度なコンテンポラリー系のジャズ理論を教えています。(DTMも教えてます)
その中で生徒のみなさんが音楽理論に苦手意識があることに気づきました。
「音楽理論ってそもそもなに...?」
「本で勉強したけどわからない...」
「ある程度はわかったけど、実際に作れない...」
など多数のお悩みの声を聞きました。
何を隠そう私も悩みました...!
海外から高度な英語の理論書を取り寄せ、自力で翻訳しながら、1日12時間ほど睨めっこする日もありました...笑
その理論地獄の中で私が気づいた結論。
それは「簡素化」と「数学」です。
音楽理論はとても膨大で、ピアノの白鍵と黒鍵の全ての十二平均律の全ての可能性を解き明かそうとする学問です。
実は芸術より数学の側面が強いのです。
ですが、数学が苦手でもご安心ください!
(私もかなり苦手です...)
ちょっとイメージしてみてください。
小学校の時に楽譜を読んだと思うのですが、
楽譜は音程の「タテ」と、リズムの「ヨコ」の2つしかありませんよね?
「ナナメ」はないのです。
しかも、音程もリズムも「数字」として表す事ができます。
0と1、1から12、オンとオフなどです。
ちなみに「MIDI」なんかが一番わかりやすい例ですね。
(MIDIは知らなくても大丈夫です)
ここから更に踏み込みます。
「ドレミファソラシド」
これについて考えたことはありますか?
私はあります!(聞いてない)
「いちばん簡単なやつ」
「白鍵だけ弾くやつ」
「Cメジャースケールっていうんでしょ?」
などの声が聞こえます...(聞こえない)
もちろんそれら全ては正解です!
ですが私が定義するとこのようになります。
・前半長短二度のインターバルによって構成されるCをルートとしたチャーチモードにおけるペアレントスケールで7つの転回形を含む最も一般的な西洋音階でありダイアトニックコードの基礎となるが、LCCでは中心的な音階ではないと批判されている
などと定義できます。
このように「ドレミファソラシド」だけでもこんなに奥が深いのです。
ですが、多くを知ってる講師であれば、理論をもっと簡単に教える事ができます。
私のレッスンでは、Cメジャースケール〜Bメジャースケールまで12キーで、
表なし!、暗記なし!、一瞬で弾けるようになる”裏技”をお伝えしています。
もしあなたが音楽理論を学びたいと思い、
恐れや挫折を経験した、もしくはしているならば、
その責任は音楽講師や教材にあります。
私に任せて頂ければもう恐る必要はありません!
一緒に音楽理論をボコボコにしてやりましょう!
レッスンご希望の方はこちらからどうぞm(_ _)m
最後にレッスンの概要をお伝えしますね٩( 'ω' )و
■作曲・編曲について■
どんな時代でもどんな音楽でも対応できる「普遍的なスキル」を身につけるレッスンを行っています。
「音楽は数学!」を合言葉に「自分には才能がない...」と思う方向けの論理的な作曲編曲方法を提供しています。
(数学が苦手でも全く問題ありません。)
「あまり練習したくない...」と思うめんどくさがりな方に向けの特殊なカリキュラムがありますので、趣味や初心者の方もどうぞ!
海外の音楽大学レベルの高度なスキルも学んで頂けますので、プロ志望まで幅広い方に対応可能です。
「良い曲を作りたい!」と思う方は是非ご連絡下さい!
■DTMについて■
合言葉は「ソフトは手段、作曲が目的」です。
DTMと聞くと「複雑で難しそう...」と思う方もいるかもしれません。
なので、私のレッスンでは「ソフトを学ぶ」ではなく「良い曲を作る」をモットーにしています。
不要な機能の学習は省き、まずは最速で曲を完成させることを目指します。
プロの名曲を題材に、テクニックや思考を自分の作品に落とし込み、オリジナル曲を向上させます。
DTMでないと不可能なアイディアの実現や、音楽理論と組み合わせることに、世界標準のプロクオリティーを目指します。
もちろん趣味や初心者の方も大歓迎です!
長文のご拝読ありがとうございました!