注意!親の「いい子だね」の呪縛

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みなさんの中にも
≪無表情の人が怖い≫という感情があるのかな~と(^^;


無表情で居られると、
やっぱり気になっちゃいますよねー。


気になるだけだったらいいんでしょうけど、
自分が自分らしくいられなくなってしまうことが
ちょっとね…ってとこなんですよね。


ソワソワしちゃうっていうかね(^^;


どんなときも
≪自分らしく≫いることができたら
生きやすいですからね♡



さて、今日のタイトルの内容に
行きましょうか!


「いい子だね」って、
一見するといい言葉のように聞こえますよね^^


だって、誉め言葉だもん(*´▽`*)


でもね・・・。


この言葉の裏に【親の願望】が秘められていると
要注意なんです!!


■いい子であって欲しい
■賢い子であって欲しい
■なんでもデキる子であって欲しい
■言うことを聞く子であって欲しい


そんな思いを込めて「いい子だね」
と言われていると、


≪そういう子供でなければならない≫


と子供は感じ取り、
親の望む≪いい子≫であろうとするんです。


それを跳ね返せるくらいの子だったらいいんですけど、
言い返せない子は、そうあろうとするんです。



想像してください。


親の望む≪いい子≫であろうとする自分を。


自分はそんなんじゃないのに!!
本当は言いたいこといっぱいあるのに!!
そんないい子じゃないのに!!

って思いながらも、
でも、親の望む子供であろうとしてしまう・・・。


とーーーーっても苦しくなりませんか(>_<)??



そんなふうに育ってきた人は、
大人になってからも
≪誰かの望む自分≫であろうとします。


疲れていたり、
やりたくなくても、
自分の気持ちを押し殺してしまうんです。


本当の自分の気持ちを伝えることができず
『NO!』を言えないんです。


結果、色んなことに疲れてしまう・・・。


そして、
なんだかモヤモヤ・イライラ。




これを読んでいて、
「あ…、自分のことだ…。」と思った人。


そんなあなたに伝えたいことがあります^^


あなたは親の言いなりに
なっていたわけではないんです❀


子供は大人の保護下でなければ生きていけません。


大人に守ってもらうため、
生きるために≪いい子≫であろうと
していただけなんです^^


でも、これを読んでいるあなたは
もう【大人】です。


あのときの小さかった頃の自分ではないんです。


親の保護下でなくても生きていけるんです!!


もし、今のあなたが当時と同じような場面で
「いい子だね」と言われたら…。


大人になったあなたは、
親にどんな言葉をかけるでしょうか?


浮かんできた言葉を
口に出して言ってみませんか^^?


一人でつぶやく感じでもいいんです^^


そして、
言いたいことを言えた後の自分を感じてみませんか(*^^*)?


今日のブログがあなたにとって、
自分を表現するための
ちょっとした勇気付けになったら嬉しいです❀


まりさん!
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という方、いつでも連絡お待ちしてます♡



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