望んでいないのにセフレになる理由、
それはあなたが「彼のモノ」になっているからです。
言葉は悪いですが、
彼の所有物になっています。
「自分のモノ」という理由で
あなたに対するリスペクトや尊重が
欠けている状態といえます。
残酷なことを言うと、
彼にそうさせているのは
あなたです。
これはあなたが悪いとか
そういう意味ではありません。
決して自分を責めないでくださいね。
でもまずはそう考えないと
問題は解決しません。
”被害者意識”でいても
問題は解決しないということです。
問題はあなたがアクションを起こさない限り解決しません。
話を戻すと、
このセフレ問題は彼があなたのことを
「自分のモノ」だと勘違いし、
あなたに対するリスペクトや尊重が
欠けていることにあります。
リスペクトは尊重が欠けていては
その人のことを好きになれません。
その状態だと、
彼はあなたの体にしか魅力を感じていないわけです。
外面的にも内面的にも好きになってもらうには
リスペクトや尊重を持って接してもらう必要があります。
解決策としてはいい意味で
「他人になること」です。
「よそよそしくする」
というわけではありません。
人として最低限のリスペクトと尊重を持って接するということです。
いい意味で他人として接してみてください。
①無理に合わせない、尽くさない
→無理に彼に合わせたり、尽くしたりすると
彼はあなたを「自分のモノ」だと勘違いします。
合わせるのも尽くすのも「自分が楽しい範囲で」やることが大切です。
無理してやる必要はありません。
恋愛はあなたが楽しむことが大切です。
②干渉しない
→干渉というのは「こうなって欲しい」という
自分の願望の押し付けになっちゃいます。
彼の行動を尊重してあげてください。
尊重されるには尊重することも大切です。
④疑わない
→男性は疑われると萎える生き物です。
疑うのではなく、信じてあげてください。
⑤否定しない
→否定されていい気分になる人はいません。
「そういう人なんだね。」と受け入れてあげてください。
先ほども言いましたが、相手に尊重されるには
自分が相手を尊重することも大切です。
でも無理に尊重する必要はありません。
1番大切なことは無理なく尊重できる彼を
あなた自身が選ぶことです。
そして1番大切なのが、
⑥自分を大切にする
です。
人が大切にしているものって
「自分も大切にしないと」って
思いませんか?
それは自分自身にも同じことが言えます。
自分を雑に扱っていれば、
周りはあなたを雑に扱います。
自分を大切にしていれば、
周りもあなたを大切にしてくれます。
自分を大切にすることが、
彼のリスペクトや尊重につながるわけです。
「自分を大切に扱う」ということは
自分の心の声を優先するということです。
「我慢せずに、やりたいことをやる」
これにつきます。
しかし日本には「我慢や自己犠牲が美しい」
という風潮が染み付いています。
もしかするとあなたもそのような思考になっているかもしれません。
なので最初は少しづつで構いません。
少しづつでいいので他人でなく、
自分を優先してください。
少しづつでいいので
嫌なことは「どうすればしなくて済むのか」
ということを考えてみてください。
少しでもいいので我慢をやめてみてください。
小さな願いでもいいので
自分の願いは叶えてあげてください。
少しでもいいので
「どうすれば自分が楽しくなるのか」
ということを考えてみてください。
自分を大切にすれば、
彼も大切にしてくれます。
セフレ脱却方法まとめ
セフレの脱却方法は
いい意味で”他人”になることです。
その方法がコチラ
無理に合わせない、尽くさない
干渉しない
疑わない
否定しない
自分を大切にする
少しでも参考になれば幸いです。