東京都美術館で12/21まで開催されている「ゴッホ展・家族がつないだ画家の夢」を見てきました。ぐるっとパスの割引はなしでした。
ちなみに、同美術館で開催の「刺繍-針がすくいだす世界(1/8まで)800円」だけなら、ぐるっとパスの提示で無料です。
※ゴッホ展のチケットがあれば刺繍展も無料で観覧できるので、今回はグルっとパスの使用はしていません。
ゴッホ展-たゆたえども沈まず(原田マハ)で予習
ゴッホ展に行くのは初めてで、予備知識もほとんどなかったため原田マハさんの本で予習をしてから向かいました。この本は素晴らしかった。
多少の脚色はあるようですが、ゴッホが画商の日本人と懇意にしていたこと、当時流行していた浮世絵に影響を受けていることを初めて知りました。
本に書かれていた有名なゴッホの絵(糸杉、ジャガイモを食べる人々、星月夜、タンギー爺さんなど)は、今回は展示されていないのが残念でした。
ゴッホ展の混雑具合は・・
平日で時間指定制だったこともあり、10分もかからず入館できました。会場も混雑しておらず、主要な絵はじっくり見ることができました。
行って良かった!ゴッホ展の感想
ゴッホが評価されるまでの家族のストーリーに多くの場所を割いていて、ゴッホ自身の作品は少なめな印象でした。
ゴッホを支えてきた弟のテオのことやゴッホの作品が認められるよう奮闘したテオの妻「ヨー」のこと、販売記録ノート、なども展示されていました。
私がみたかったゴッホの絵は今回はなかったけれど(事前に知ってはいました)思い切って行って良かったです。ゴッホの作品はネットや絵葉書などで見ることができますが、やはり本物とは比べ物になりません。
絵具を厚く塗り重ねたような独特な絵を間近で見ることができましたし、ゴッホが過ごした環境や時期によって色合いが明るく華やかになっていたりして、それが実感できたのもよかったです。
ゴッホは短い生涯で2000もの作品を出しているそうなので、また日本にゴッホの絵がやって来た時に少しづつ見ていく楽しみもできました。
●展示室の外に設置されたポスター
●イマ―シブシアターの画像。写真、動画OKでした。ゴッホがテオ夫婦の子供の誕生を祝って送った「花咲くアーモンドの木の枝」。残念ながらこの絵は展示されていませんでした。実物見たかった・・
絵画的な美しい刺繍が並ぶ「刺繍-針がすくいだす世界」
こちらの展示も前から楽しみでした。絵画のような刺繍、細い糸で刺した繊細な刺繍、カラフルで立体的な刺繍絵など様々な展示品が揃っていました。
●尾上雅野 バラのアーチ バラと女性たちのドレスの色合いが素敵
●平野利太郎 花と魚菜
●岡田美佳 おやつですよ
●岡田美佳 丸ごとキャベツ
丸ごとキャベツの拡大画像
ひときわ目を引いた展示 審美眼のない私にはよくわからなかった・・
ぐるっとパスもあと少しですが引き続き回っていきます!