今年の漢字「金」にちなんで

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今日、ヤフーニュースを見たら、今年の漢字が「金」だと知りました。

実は・・私は今日ココナラブログの内容を「金」にしようと思っていたので

すごく奇遇だなあと特別な感情になっていたところでした。


皆さんは「金」と聞くとどんなイメージがありますか。


私はと聞くと、

「めでたい」

「プラス」

「幸運」

「運気上昇↑」

など良いイメージがたくさん浮かびます。



「金」と聞いて、

「凹む」「最悪」「不吉」と感じる人はいないのではないかと・・。(汗)


2021年の漢字に選定された「金」の気運に触れて、みんなで来年もラッキーな1年にしたいものです。

私が今日「金」について書こうと思ったのも同じ理由で、皆さんと幸運をシェアしたいと感じたからです。

金は、変質しにくく熱にも強い特性をもつとても価値があるものとして知られています。

実は、韓国人の友人が金屋さんのマネージャーとして勤務しているので年末の挨拶を兼ねて先日遊びに行ってきました。

「金屋さん・・」って言い方はおかしいですね。苦笑

韓国では、金取引所(금거래소)クムコレソと言います。

韓国の街には金取引所があり、

一般の人が家にある金を売ったり、

その日のレートで金を購入できる場所です。


私の友人の店に遊びに行くと、

大理石の床にゴールドバーがたくさん展示されたケースが並べられてあります。

半年ぶりに会う友人は、大理石の床と、ショーケースのゴールドに反射されて顔がキラキラしていました。

店内で3時間ほど金にかこまれながら、お互い半年あった事をあれこれ話しました。


金に囲まれた気持ちってこんな気分なんだなあ。

とても気分がいい時間でした。


金の話もいろいろ聞きました。


3.75gを基準にレートが決まることや、

1年前よりも金の値段が高くなっていることや、

どんなデザインが売れるのか

どんなものを買うといいのかなど教えてくれました。


2020年11月に、3.75gが277,500원(27750円)程度だったものが、

2021年の12月には金の基準が3.75gで289,000원ウォン(28900円)に上がっていました。

韓国では、子どもが1歳の誕生日になると金をプレゼントする風習が昔からあるのですが、店内にあかちゃんのお祝い用の金の指輪もありました。

「子供のお祝いに金をプレゼント」

この写真は↓赤ちゃんの1歳のお祝いにあげる指輪です。

よーく見ると、キティーやポロロ(韓国の国民アニメ)のキャラクターがデザインされています。

韓国の子どもで金のネックレスや指輪をつけている子がすごく多くて最初はびっくりしたものですが、韓国では子どもの成長祝いに金をプレゼントする文化があるのです。


金指輪.jpg


これは金のネックレス↓

男性とかも、金のネックレスしている人がたくさんいてはじめは驚きました。


幼稚園や学校の父兄参観で、首からキラリと金のネックレスしたお父さんとか見ることも多くて・・・汗

文化の違いに驚いたものです。

金.jpg


これが、一番よく売れると言われるゴールドバーです。
金バー.jpg


家にある金を売りに来る人もいれば、

今後に備えて金を買いに来る人もいます。


金取引所で働く友人が、いろいろな人たちと金のやり取りをしながら

金の気運の恩恵を受けているようです。



金は、環境に強く、力いっぱい光り輝く象徴的なものですよね。

この金ブログはちょっとしたおすそ分けです。

来年もいい運気で過ごせるように、心も体も整えていきたいものです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

寒くなってきたので、お体にお気をください!













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