「いい子」をがんばるあなたへ。心の迷子から抜け出す、小さなお守りのお話

「いい子」をがんばるあなたへ。心の迷子から抜け出す、小さなお守りのお話

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コラム
いつも周りの人の気持ちを最優先にして、期待に応えようと一生懸命にがんばってきたんですよね。本当に、これまでよくがんばってきましたね。

誰かの笑顔が見たくて、あるいは場を丸く収めたくて、相手の意見に「いいよ」と合わせているうちに、いつの間にか「あれ? 自分が本当に食べたかったものって何だっけ?」「私はどうしたかったんだろう?」と、自分の心が分からなくなってしまうこと、ありますよね。

相手の期待を敏感に察知して、100点満点の答えを返せるのは、あなたがとても優しくて、思いやりが深い素敵な人だからです。

でもね、ほんの少しだけ、周りの声が大きすぎて、あなたの心の奥にある小さな「本音」の声が隠れてしまっているだけなんですよ。

僕は、人の期待に応え続けることは、自分の心を少しずつお留守にしてしまうことなのかな、と感じています。

だからといって、急に「私はこう思います!」と180度態度を変える必要なんて、まったくありませんからね。

まずは、本当に小さなことからで大丈夫です。

たとえば、お昼ご飯を選ぶときに「みんながこれにするから」ではなく、「私は今日、うどんが食べたい気分かも」と、心の中で呟いてみる。

それだけで、お留守になっていたあなたの心が、「あ、見つけてくれた!」って、ちょっぴり嬉しくなるはずです。

誰かの期待に応えられなくても、あなたの価値は1ミリも変わりません。

まずは、あなたがあなた自身の「一番の味方」になってあげてくださいね。

心理カウンセラーとして、あなたが自分自身の「好き」や「心地よさ」を、少しずつ取り戻していけることを、いつも心から応援しています。

少しずつ、あなたのペースで、自分の心に「どうしたい?」って優しく話しかけてあげてくださいね。

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