それでも好き…「私は二番目」という現実に心がすり減っていませんか?

それでも好き…「私は二番目」という現実に心がすり減っていませんか?

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コラム
「私は二番目なんだよね」

そう笑いながら話す女性の目が、少しだけ潤んでいる瞬間を、僕は何度も見てきました。

彼には帰る家がある。

彼には守るべき家庭がある。

そしてあなたは、彼にとって特別だけれど、最優先ではない存在。

頭ではわかっている。

でも、心がついてこない。

「会いたい」と言えない夜。

「どうして連絡くれないの?」と聞けない週末。

奥さんと過ごしている時間を想像してしまう自分に、さらに傷つく日もあるでしょう。

好きになってしまっただけなのに。

ただ愛しているだけなのに。

どうしてこんなに苦しいのだろうと、何度も自分を責めてきたのではないでしょうか。

女性限定で不倫の悩みをたくさん聞いてきた心理カウンセラーとして、僕は強く感じていることがあります。

それは、「二番目」という立場そのものよりも、“二番目でいることに慣れようと必死に我慢している心”のほうが、ずっとあなたを傷つけているということです。

本当は寂しい。

本当はもっと大切にされたい。

本当は堂々と手をつないで歩きたい。

でもそれを言ったら、彼が離れてしまうかもしれない。

だから飲み込む。

だから笑う。

だから「大丈夫」と言う。

優しい女性ほど、そうやって自分の気持ちを後回しにします。

けれどね。

愛は、我慢の上に成り立つものではありません。

あなたが苦しみ続けることで保たれている関係なら、それは本当に“対等な愛”と言えるのでしょうか。

彼が悪い、あなたが悪い、という単純な話ではありません。

不倫という関係は、そもそも構造的にバランスが崩れやすいものです。

だからこそ、あなたの心だけがすり減っていく状態には、気づいてほしいのです。

「私は二番目」という現実に耐え続ける人生を、これからも選びますか?

それとも、「私は私を一番にする」という選択を、少しずつ始めてみますか?

すぐに別れる決断をしなくてもいいんです。

答えを急がなくてもいい。

でも、自分の気持ちをごまかし続けることだけは、やめてほしい。

あなたは誰かの“ついで”の存在ではありません。

あなたは、あなたの人生の主役です。

苦しい恋をしている女性ほど、実はとても深く愛せる人です。

その愛を、どうか自分自身にも向けてあげてください。

ひとりで抱えなくていい。

誰にも言えない恋だからこそ、安心して話せる場所が必要です。

あなたの本音を、僕は否定しません。

泣きたいなら泣いていいし、迷っているなら迷っているままでいい。

そのままのあなたの気持ちを、ちゃんと受け止めます。


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