「彼は本当に離婚する気があるの?」と不安になる夜に読んでほしい話

「彼は本当に離婚する気があるの?」と不安になる夜に読んでほしい話

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コラム
「ちゃんと離婚するつもりだよ」
そう言われて、どれくらい経ちましたか。

最初は信じていたのに、気づけば月日だけが過ぎている。

会える回数は少なくなり、連絡の頻度も少しずつ減っている。
それでも彼は「好きだよ」と言う。

だからこそ、余計に苦しいんですよね。
本当に離婚する気があるのか。

それとも、ただ今の関係を失いたくないだけなのか。

答えの出ない問いを、ひとりで抱えていませんか。
頑張り屋さんほど、ここで自分を責めてしまいます。

「信じられない私が悪いのかな」
「待てない私が器小さいのかな」
でもね、そんなふうに自分を責めなくていいんです。

好きだから不安になる。
未来を望んでいるから確認したくなる。
それは、とても自然な心の動きです。

心理カウンセラーとして、僕はこう思います。
言葉よりも「行動」に本音は出る、と思います。

本気で離婚する人は、少しずつでも具体的な動きがあります。

弁護士に相談した。
別居の準備をしている。
家族に話をした。
時間がかかっても、前に進む形跡があるんです。

一方で、ずっと「タイミングが…」「今は子どもが…」「もう少し待って」と言い続けるだけなら、それは現状維持を選んでいる可能性が高い、と僕は思います。

厳しい言い方に聞こえたらごめんね。
でもあなたの人生は、誰かの保留に使うためのものじゃない。
ここで大切なのは、彼の気持ちを問い詰めることよりも、自分の人生をどうしたいかを考えることです。

もし彼が離婚しなかったら、あなたはどうしますか。
3年後も同じ状態だったら、あなたは幸せでしょうか。
怖い問いですよね。

でも、本当はもう心の奥で答えを感じている人も多いんです。

それでも離れられないのは、愛情だけじゃなく、「ここまで待った」という思いと、「離れたらゼロになる」という恐れ。

人はゼロが怖い生き物です。
でもね、ゼロは終わりじゃなくて、始まりでもあるんです。
僕は、不倫の恋を一概に否定しません。
そこに本物の気持ちがあることも知っているから。

でも同時に、あなたが泣き続ける恋は違う、とも思います。
愛は、苦しみ続けるためのものじゃない。
安心できる未来が見えるものだと、僕は思います。

「彼は本当に離婚する気があるの?」
その問いの奥にあるのは、「私は幸せになれるの?」という問いなんですよね。
どうか、自分の幸せを基準にしてください。
彼の決断を待つ前に、あなた自身の覚悟を整えること。

それが、いちばんあなたを守ります。
ひとりで抱えなくて大丈夫。
ぐちゃぐちゃな気持ちのままでも大丈夫。
整理できなくても、そのまま話してくれればいい。

僕は否定しません。
あなたの味方でいます。
あなたがちゃんと幸せになる方向を、一緒に考えます。
今夜、不安で眠れないなら、深呼吸してね。

あなたは、誰かの「保留」じゃない。
あなたは、ちゃんと大切にされる存在です。


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