◆融資が下りなかった理由
以前にも公庫(日本政策金融公庫)に融資を申し込んだが、融資通過せずに受けられなかった場合について、ブログ投稿しました。
多くの方は、融資を断られた場合、その理由を知ろうとしないかもしれません。
しかし、その理由を知ったうえで改善への対策を講じないと、いつまでたっても同じことの繰り返しとなり、融資が下りない、ということになりかねません。
おそらく、公庫の担当者からは、「総合的に判断して、融資申し込みは通過となりませんでした。今回は見送りとさせて頂きます」というような言い方で伝えられられることが多いと思います。その場合、理由が分からなければ、前述したように改善点が分からないままとなってしまいます。
しかし、公庫の担当者も上司やこれまでの経験から、このような当たり障りない表現で断り文句をいうように教育されていますので、仕方ないかもしれません。
ですので、担当者へは真摯な気持ちで理由を教えてくださいと、伝えれば、よほどの頑固や融通の利かない人でなければ理由を教えてくれると思いますし、何かしらのヒントはくれると思います。
融資を断られたタイミングではショックであったり、怒りなどの感情があるかもしれませんが、そこはぐっと我慢し、次回の融資のために少し冷静になり、理由を聞くようにしてもらえればよいと思います。
ちなみに、融資担当者が本来の理由を伝えないのは経営者から逆上されたり、文句を言われたりなどのトラブルを避けたいためが主な理由だったりしますので、冷静に真摯な気持ちで質問するのがよいと思います。
通常、融資通過の場合は、いくつかの書類に記入する必要があるため、郵送にて連絡くることが多いようですが、融資が落ちた場合は、電話のケースが多いようです。
そのため、その際に公庫の担当者へ次のように言ってみてください。
「今回、融資が下りなかった理由を教えてくださいませんか? 内容を聞いても一切の文句は言いません。事業のどこがダメなのか、どう改善していくべきかをしっかりと反省し、改善していきたいのです。」
そうすれば、融資の担当者としても無下にはせずに理由を教えてくれるでしょうし、少なくともヒントのようなものはくれると思います。