絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

創業計画書とは?

創業計画書とは、いわゆるあなた自身の履歴書いくわえて、これからどんな美容室を作ってどのようなビジネスを進めていきます!という計画書になります。フリーランスとして美容師をしていたり、従業員として美容師をしていた方は、実際に美容室を運営する上でどのようなお金がいくらくらい必要なのかネットに出ている情報だけでは難しいかもしれません。1ヶ月間の見込み売り上げから必要経費を計算年間の収益を予想し毎月いくらくらい返済して、何年間で完済をするかというのをまとめる必要があります。この計画書が細かければ細かいほど融資をする側は「このくらいしっかりお金を準備していて、事業の計画もしっかりしているからお金を貸してもしっかり返済して来れそうだから大丈夫」となるわけです。もちろん計画どおりにいかないこともあります。その場合は、どうしていくかなどリスクにも備えた計画が組めているとより融資を受かられる可能性がぐんっと上がっていくでしょう。自分がもしかしてあげる側だったらという目線で考える。あなたがもしお金を貸してあげる立場だったとしてどんな人にお金を貸してあげてもいいかを考えてみると自ずと答えが見えて来るかもしれません。
0
カバー画像

事業計画書の種類と作成目的|補助金申請ガイド

はじめに融資を受けるために作成する計画書と、補助金に申請する計画書は、内容・ポイントが全く異なります。ついでに言えば、新規事業の企画書としての計画書や、投資を受けるための計画書も、内容・ポイントが全く異なります。以下、簡単にご紹介します。融資を受けるための計画書こちらは通常、金融機関又は日本政策金融公庫等に提出するための計画書ですね。これらの計画書で一番重視されるのは『返済可能性』です。そのため、内容で重要なのは、「日々の経費がどれだけ正確に見積もれているか」「キャッシュフローに問題はないか」などです。マーケティングに関する記載は、頑張って書く必要はありません。売上の根拠などは、実績・経験則で書いてあったとしても、そこまで突っ込まれません。ポイントは、担保を含む返済可能性です。返済可能性があって、実績・経験のある業務内容であれば、融資は通ります。そのため、『資金がないからお金を借りたい人』は通りづらく、『資金があるけど、もっと借りておきたい人』が通りやすいものとなっています。補助金に採択されるための計画書補助金申請用の計画書で重視されるのは『実現可能性』です。内容で重要なのは、『具体的な取組内容』と『その取組内容の有効性』です。 マーケティングに関する記載も重要です。例えば、『事業再構築補助金』では、SWOT分析が、かなり重視されています。他の補助金でも、SWOT分析を意識した記載が必要です。付加価値などもきちんと試算しなければなりません。そのため、価格の根拠・販売数の根拠なども、説得力のある説明であればあるほど、採択されやすいものとなります。 ポイントは、審査基準です。 審査
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら