【不安、焦り、心配な時に意識してほしい言葉】不幸を断ち切る魔法の言葉!

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最近はお申込みのいただいたに際にブログを読んでますと言っていただくことも増え、大変嬉しく思いっております。
ブログを読んでいただきありがとうございます。

一年の半分が過ぎようとしているなかで、新年に思い描いていた自分と今の自分にギャップがあったり、こんなはずではなかったと思うこともありますよね。

「こんなはずではなかった」「最近良い事がない」「悪いことが続いている」といったときに私達の気持ちは不安や焦り、心配に襲われイライラします。

そのような時に大切にしていただきたいことが、使う言葉です。
綺麗な言葉を使うか悪い言葉と使うかで5年後、10年後の人生は全く違うものになるといわれるように言霊はあります。

言霊とは古代より「ことばにやどると信じられていた霊力」、発せられたことばの内容どおりの状態を実現する力があると信じられています。
私も普段から使う言葉は意識しています。

私が使う言葉を意識するきっかけになったのは学生時代に1カ月程オーストラリアでホームステイを経験させていただいた際、ホームステイ先の方との会話の中で強く印象に残っている話があります。

それは私達がよく使う、ツイている、ツイていない、という『ツキ』というものがあるという話でした。
「そりゃあ、あるだろうね」くらいの合図地で話を流そうとしましたが、それは簡単に手に入ると言われたので、どうしたら手に入るか聞いたら2つの言葉を大切にしなさいと言われました。


一つは『ありがとう』、もう一つは『感謝します


正直、当時は残念な気持ちになりましたね。
どんな魔法のような言葉かと期待したらそんな事かとガッカリしました。
しかし、それぞれの言葉をどんな時に使い分けたらいいのか一応聞きました。


基本どのような時に使ってもいいようですが、
「ありがとう」は、学校や会社、待ち合わせに遅刻しそうなイライラするような時、又は事故にあったり巻き込まれたりにも「ありがとう」という言葉を使うよう言われました。

嫌な事が起こると嫌な事を考えてしまい、それがまたあらたな嫌なことを引き寄せ、連鎖し、不幸が重なる。
不幸が重なるのはこの世の法則。でも、「ありがとう」という言葉で不幸の鎖は切れていくという話でした。


そして「感謝します」は良い事があったときに使っていると言っていました。
特別な事ではなく、普段の当たり前の生活の中にあるものに対して感謝すること、そして未来の事に対しても。
例えば、今日は天気に良い事に「感謝します」。
一週間後のデートの成功に「感謝します」と言い切ることが大切です。


先日、一人でカフェでボーっとしながらその事を思い出していて、たまたまペンと紙があったので何気なく「ありがとう」という言葉は漢字で書いてみたら
有り難う」なんですよね!「難が有る」時に「有り難う」。
今更ですが偶然の一致にしてはすごいなと思いました。


最近、嫌な事が続いているなと感じているようでしたら「ありがとう」という言葉を使ってみて下さい。
不幸の鎖を切るきっかけになります。
近いうち試験や就職の面接、プレゼンや打合せがある場合は「上手くいって感謝します」と今のうちから言いちゃって下さい。


それでは、また(^^♪











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