このことわざを聞いて、好きなものって何だろうって思いませんでしたか?
あなたにとって、好きなものはなんでしょう?
このことわざの通り、あなたも好きなものに夢中になる瞬間があっても
いいと思います。あなたはどういうものに真剣に向き合うのでしょうか?
勘違いのしようもないことわざですね。
「好きこそ物の上手なれ」とは、どんなことであっても、人は好きなものに
対しては熱心に努力するので、上達が早いということの意味です。
ちなみに、「好きこそ物の上手になれ」というのは誤りですよ。
(「に」が入っていると間違いだと覚えましょう)
子供のころや今になっても、好きなものには熱心に努力されたことは
ありませんか?それが上達したら、なお嬉しいものですよね?
私もかつては投資の勉強はしていたのですが、詳しくなったのは
覚えていますね。そこに実力が伴えばさらにいいのですが。
山あり谷ありな感じでした。投資ってそんなものですけどね?
そうやって、人は興味のあるものや好きなものを覚えようとする行い、
これこそが今回のことわざに繋がります。
当然そこには、好きなものなのに上達しないものもあるでしょう。
だからと言って、途中で諦めないでください。
好きなものだからこそ、続けられるんです。
嫌いになんかならないようにしてくださいね。いずれは財産になります。
心の中に貯まっていく、あなただけの財産(経験)に変わります。
それは、時間をかけた分、どれだけ貴重なものでしょうか?
図り切れないものが確かに存在します。
そして、ふと思い立って、昔努力したものと向き合うのも大事です。
鈍くなっていても、好きなものならすぐに上達もするでしょう。
あなたは何がお好きですか?努力はされているでしょうか?
あなたの話を聞かせてください。
●まとめ
「好きこそ物の上手なれ」とは、どんなことであっても、人は好きなものに
対しては熱心に努力するので、上達が早いということの意味です。
「好きこそ物の上手になれ」というのは誤りなので、ご注意ください。
当然そこには、好きなものなのに上達しないものもあるでしょう。
でもそこで諦めず、好きなものだからこそ、続けられるんです。
嫌いになんかならないようにしてくださいね。いずれは財産になります。
あなたは何がお好きですか?努力はされているでしょうか?
あなたの話を聞かせてください。
(情報収集やパソコンなども好きです)レンちゃんママでした。