待てば海路の日和あり?

記事
コラム
この言葉、私の周りでも聞きませんが、耳にしたことありますか?
詳しい意味はあとで書きますが、なぜこれを選んだかというと、
焦ることがあったとしても、焦らずに乗り越えたいものがあるからです。

あなたにもそういう経験などはありますか?
そのあと、どうなりましたか?

257245325.jpg

焦れば焦るほど空回り。


「待てば海路の日和あり」とは、今は状況が悪くとも、あせらずに
待っていれば幸運はそのうちにやってくるということのたとえです。

たとえ、今の状況が悪くても焦らずにいれば、いいことがそのうち
訪れるのが「待てば海路の日和あり」ですが、状況が悪いと焦りますね?

その焦り、どうやって解消していますか?
多分、大抵の方は時間が経つのを待つのではないでしょうか?
時間が解決するってことですね。

とにかく、時間が焦りを解決してくれます。
リラックスをして、落ち着いていれば、焦りは消えるはずです。

そして、いいことが訪れるのを待ってみてください。
今の状況を好転させるものが来るかもしれません。

英語にも、Everything comes to him who waits.
(待つ者はどんなことでも叶えられる)
また、All things come to those who wait.
(待っていれば何でも皆やって来る)
という日本で言うことわざ的な言葉もあります。

幸運を手に入れるならば、多少の我慢もつきものってことですね。
なので、日本にしても待つことの重要性を昔から説いています。
先人たちの知恵は今でも活かされているってことなんですね。

焦らず、待つ。言葉にすれば簡単ですが、実際は難しいです。
今か今かと待つわけですから。しかも状況は悪い状況の中で。

でも、あなたにもそういう経験はないですか?
焦りばかりが空回りしそうな中、打開策を打とうとするなど。

そういうときは、一旦浅く深呼吸するのが一番です。
そして、なるようになれとばかりに構えていましょう。
そうすれば、案外何とかなるようなものです。

「チャンス到来。待てば海路の日和ありっていうもの」だと、
嬉々として言いたいですね?

257245325.jpg

●まとめ

「待てば海路の日和あり」とは、今は状況が悪くとも、あせらずに
待っていれば幸運はそのうちにやってくるということのたとえです。

焦りは禁物です。冷静さを忘れずにいましょう。
そうすれば、道は開けてきます。

時が来るまで待ちましょう。
きっと好転させる何かが起きるかもしれません。
そうしたら、チャンスの到来です。思うが儘、動きましょう。

焦りは焦りを生むだけ。
軽く深呼吸などして、万全の対策をして待ち構えませんか?


 (焦る状況ほど落ち着きましょう)レンちゃんママでした。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す