心の蓋

記事
学び
心に蓋をする。
一般的には他者に対して使うものかも知れません。

「人との距離を置き関わらないようにする」
「人の意見に耳を貸さない」
「何も感じないようにする」

色々な心の蓋があると思います。
私がここで語ろうと思うのは「自分に対しての心の蓋」です。

日々の生活の中で自分の心、感情をないがしろにしていませんか?
当たり前のこと。みんながやっていること。それが普通。
色々な言葉で自分の心が苦しいのに見ないふりをしていませんか?
色々な言葉で自分の活躍や仕事を当たり前にしていませんか?

私はこれこそが「心の蓋」だと考えています。

表に出す出さないは別として、心は自由でいいと思います。
人間は良い悪い関係なく色々な感情を抱きます。
それを素直に認め感じる事で「心の蓋」は開いていくものだと私は考えます。

素直に自分の心を感じて息苦しさを解消してみるのも、より良く生きる秘訣だと私は思っています。
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