ゴーストライターって本当に著作権を譲渡してくれるの?

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こんにちは。
ゴーストライター&リライター&小説や脚本の添削者のto_yと申します。

ココナラさんでは700件超えの実績、80%を超えるリピート率があります。常にクライアント様の書きたいものを、期待を上回る形で提出しておりますので、ぜひ、どんなことでも、こちらからお気軽にご相談ください。
すでに大まかな原稿が出来ている場合は、リライトサービスもございます。
書かれた作品・企画プロットを、まず添削・講評してほしい方へのサービスも提供中。
上記3つのサービス、出品停止になっているのは、即購入を防ぐためです。実際には稼働しておりますので、まずは、メッセージでご相談くださいね。


ゴーストライターと著作権ってどうなってるの?


さて、本日のお題は、「ゴーストライターと著作権」
リライトや添削をする際にも「著作権はどうなりますか?」というご質問をよく受けます。結論から申し上げますと「to_y(私)は著作権に類する権利をすべて手放しております」となります。

ゴーストライターをした作品を出版する際には、出版社が用意した
著作権譲渡および守秘義務契約書を締結します。
個人のお客様で、著作権に関する契約書をご用意できないという場合には、
メールやサイト内メッセージで「著作権を放棄し、外部に対して貴殿の情報を漏らしません」と宣誓します。メッセージでも法的証拠になるため、これでクライアント様は安全な立ち場におかれるのです。

ゴーストライターの著作権「その他権利」ってなに?

こちらもよく来るご質問です。
ゴーストライターの著作権以外の権利でよく聞かれる、私がすでに手放している権利は以下の通りです。

・ゴーストライター(私)が、作品を販売する権利を手放している
・ゴーストライター(私)が、作品をネット上に投稿する権利を手放している
 ※小説投稿サイト、NOTE、ブログ、雑誌、そのほかなんでも
・ゴーストライター(私)が、印税をもらう権利を手放している
・ゴーストライター(私)が、賞に応募する権利を手放している。

クライアント様しか、その作品を販売したり、投稿したり、賞に応募したり、出版したり、印税をもらったりできません。著作権を主張できるのもクライアント様だけということです。

一度ご依頼・ご相談いただければわかりますが、お見積りも、権利放棄料をあわせて出しております。請求書も権利放棄料を合わせて掲載しておりますので、安心してご依頼いただけるかと思います。

ゴーストライターが著作権を放棄する上で気を付けていることってなに?


これは友人などによく聞かれる質問ですが、クライアント様にも安心材料となりますので、記載しておこうかと思います。

まず、私はお酒を飲みません。
泥酔して「○○さんの作品書いたの、実は私なんだ。私、ゴーストライターなの」と言ってしまったら大変なことになるからです。著作権とは少し離れますが、著作権とも密接なかかわりを持つ守秘義務を破ったことになります。

テレビや雑誌からの取材で「今回の作品は書くのが大変で……」と仰っているクライアント様もいます。それなのにゴーストライターが「私がやったの」と喋ってしまったら、その方の名誉を傷つけることになってしまいます。

次に、友人知人で、私がゴーストライターをしていると知っているのは、2人しかいません。この二人は、どちらも20年来の大親友で、私がゴーストライターを始める前からの付き合いがあるひとたちです。
ただライターをしているというには打ち合わせも多く、会う時間がとれなさすぎます。となると、はっきり言うしかなかったのです。

ただ、二人とも一般社会で働いている方のためか、「著作権?なにそれ?」「ゴーストライター?お化け屋敷のシナリオ書くの?」という反応でした。
ありがたいことですが、二人の前でも、私はお酒を飲まないようにしていますので、私の口からクライアント様の著作権情報や出版状況が漏れることは絶対にありません。

正直、ここまでしているゴーストライターさんは早々いません。居酒屋に同業者で集まれば「俺このまえ○○の本書いてやってさ……」という人がほとんどです。
ただ、それはゴーストライター側の名誉欲が一瞬満たされるだけで、クライアントにも出版社にもマイナスの結果しか生み出しません。もともと酒が大好きという人間でもなかったので、酒を飲まないこと・友人にも職業を話さないことは、そこまでの苦痛ではないのです。

著作権を放棄するゴーストライターをお探しの時はぜひご相談ください


現在、ゴーストライターとして書いた本は100冊を超えました。もちろん、ベストセラーも出ておりますし、Amazonランキングでは常に上位をキープしております。今までに承って来た依頼が、以下の通りです。(個人、法人どちらも承ります)

・ブログや動画のゴーストライター
・演劇や映画の脚本ゴーストライター
・結婚式や選挙スピーチのゴーストライター
・コミケなどの同人雑誌のゴーストライター
・お寺や神社や教会での説教のゴーストライター
 ※そのほか、宗教・宗派を問わず受け付け中です
・WEBサイト(署名記事含む)のゴーストライター
・雑誌(週刊○○などの大手含む)のゴーストライター
・小説(出版社、個人、同人含む)のゴーストライター
 ※あらすじだけ出来ている、リライトしてほしいなども可能
なども承ってきました。

およそすべてのライティングにおいて、ゴーストライターとして担当していないものはありません。今すぐにではなくても、今後著作権を放棄してくれるゴーストライターが必要になった際には、ぜひご連絡ください。

ご期待をうわまわる作品をお渡しいたします。

ぜひ、どんなことでも、こちらからお気軽にご相談ください。
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上記3つのサービス、出品停止になっているのは、即購入を防ぐためです。実際には稼働しておりますので、まずは、メッセージでご相談くださいね。

皆様のご依頼、ご相談、心よりお待ちしております。

to_y
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