シラーの「歓喜の歌」⑫×フリーメーソン

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というわけで、シラーの「歓喜の歌」第九節まで、今の段階の自分なりの解釈をしてきました。
本式・正統派の解釈とは違うので、腹立たしい思いをする方もいらっしゃるかと思いますが、もともとこのブログを読んでいる人は少数なので・・・だからいいってわけじゃないけど、、、ねぇ?(笑)
解釈は人それぞれですから、一つの可能性として、こういう解釈もできるのではないか、と提示しているだけです。気にしないでください。

正統ドイツ語やドイツ文学の専門家、本物の翻訳家、音楽関係、詩人・・・シラーとかドイツ思想、フリーメーソン関係の人とかだったら、きっともっとすっきりと上手に分かりやすく訳してくれるはずです!
っていうか、むしろ謎言語をちゃんときちんと一つ一つ解説するとか、見解を示して欲しい・・・。
じゃないと、ただの意味の分からない文字の羅列になってしまう。

詩ですから、ある程度世界観の立体化ができるようになっているはずなんです。
謎言語について、翻訳する人がある程度はビジョンを提示してくれないと鑑賞なんてできません。外国語の作品なんですから。いくら「解釈による」と言ったって、限度があるでしょう。

このシラーの「歓喜の歌」に関しては、暗号になっている。その暗号は、違和感の元を探れば分かるようになっている。気づけばなんのことはない、非常に簡易なものである(私は気づくのに三年かかったが・・・)
分からないなら「分かんないにゃ、ごめんにゃ」って言っとけ。
じゃないと読んだ人が混乱するだけです。
(=だから、私の解釈が大幅に間違っていても文句言うな、この野郎。それより今まで「歓喜の歌」を意味の通じない、謎言語を放置したまま小手先だけで訳し、さらに金貰ったやつ、私に金払え。お前がその訳文または解説で貰った額の倍払え)

さて、ここからが本題です。
私はずっと不思議に思っていたのです。
天動説と地動説。
古代ギリシアの時には、すでに数学的に地球は丸くて、太陽の周りをまわっていると知られていたにも関わらず、どうしてその後、知的に後退してしまったのか。
一体何が起こったんだろうと。

チ。まだ読んでない・・・。アニメの方も初回見逃しちゃって、見てないんです。時間が取れる時に、ゆっくり見たいと思います。岡田斗司夫さんの解説見たけど、すごい漫画みたいですね。アニメもよさそうだった。

神様が全部作った!すべては神様の言う通り!神は唯一で神がすべて!というような、神を疑うことのない敬虔な信者では、他の視点に気づけなくなってしまう。シラーの「歓喜の歌」もキリスト教的視点、その色眼鏡をかけた状態で読んでも、この詩の本質は見えてこない。そういう仕掛けが施されているのだと、今なら言える。

私は宗教団体って好きになれないのです。特に、「これが絶対!」「これが真理!」って特定の一柱を絶対神と定めている宗教や絶対的な教祖がいる宗教は肌に合わない。本能的にNO!と拒絶反応が出る。スピリチュアル的なものも、宇宙人とか霊能者が言った、チャネリングしてお告げが来た・・・みたいな奴はちょっと無理。

その宇宙人なり、高次の存在が宇宙的に絶対って言えるかどうか判断できないじゃん。宇宙だって何次元もあるんでしょ?どの程度の高次かなんて分かんないし、高次元の存在すべてが一枚岩とは限らない。それに、その「宇宙的絶対」が私の世界と合致するかどうか分かんないし。

スピリチュアルな情報は様々で、死後の世界観だって統一されていないし、流派によってはまったく逆のことを主張している。輪廻転生があるとかないとか、お化けがいるとかいないとか、悪魔がいるとかいないとか、高次の存在の階級があーだこーだとか、天使だ守護霊だご先祖様だとか・・・・
臨死体験報告ですら、統一してないんだもの。花畑で三途の川がーって言う人もいれば、幽体離脱してたという人もいる。光になって飛んでたという人もいる。神様に会った、天使に会った、先祖と会ったという人もいるし、過去・未来・異世界に飛ばされたという人もいる。
さらに、最近前世記憶を語る人が増えたけど、その転生システムなんかもみんな見解が違ってる。別の星の魂だとか、レムリアだとかアトランティスとか、太古の昔の話をする人もいれば、第二次世界大戦でなくなった人の記憶を持ってる人もいる。前世で恋人だった、親子だったという記憶で、現世で当人と再会しちゃう人だっている・・・前世が犬とか、前世は神だったとか・・・過去に転生する人、未来に転生する人もいるらしい・・・なんじゃこりゃ?
まぁ、面白いからいいけど。

それに、何かしら情報が統一されたとしても、実際「あなた」が死んだらどうなるかなんて、「私」が死んだらどうなるかなんて、誰も知らない。
なので、現在、多くのスピのグループがあるけど、多分8割くらいは既存宗教の集金モデルを利用してるだけだと思ってます。。。ほら、私、そういうセンスないんで!

自分で判断できないものを鵜吞みにして、自分の気持ちに反した方向に行かされて、お布施ふんだくられた上に、なんの基準か分からない最後の審判とか受けさせられるくらいなら、自力で選んで自力で失敗した方が気が楽だ。ニセ情報流した教祖とか宇宙人だの高次元の存在を恨む必要ないし。

もし、そういう存在が「真実」を語っていたとして、それを信じなかった自分が損をするのなら、自分が悪いだけで済む。自分の選択ミスという方が納得感がある。
どうせ私はセンスないから、自力で知覚したり悟ったり、チャネリングだとか、高次元の存在とコンタクトして判断できませんからねぇ。
先日、たまたま動画見てたら「チャネリングとか、高次の存在とのコンタクトの話を受け入れない人たちは、自分がそういうコンタクトをしたことがないから嫉妬しているのだ」と言ってた人がいた。
まぁ、それも否定はしないけど(笑)
ほんっと私、虫の知らせ程度のことも経験ないもん!

私は、複数の神様がいる方が私は好きだし、「捨てる神あれば拾う神あり」という言葉が好きです。
だから、シラーの「歓喜の歌」、自然の調和、ガイア、喜びがエネルギーとかそういう世界観の方に親近感が持てるんです。
ですが、シラーの「歓喜の歌」には同時にキリスト教的な「神」が混在している。
まじりあわないものが、同じ箱の中に入っているような違和感を覚えてしまうんです。

ベートーヴェンの「歓喜の歌」の時に、フリーメーソン的な要素がギリシア的なものとキリスト教的なものをつなげるカギである、という感想を持った。
その後、助け船のような動画、「考え方の学校 Yoshi Sun TV」を知ったのです。
フリーメーソンの起源、キリスト教だけでなく他の宗教についても、日本の成り立ちについても・・・ものすごっく詳しく解説しているチャンネルです。
このチャンネルは私にとっての救世主でした。
フリーメーソンの成り立ちをこんなに分かりやすく、詳しく解説してくれてるものって他にあるか?というくらいすばらしいものです。
長いですが、ぜひご覧になってください。
このチャンネルで知りえた知識をざらっとご紹介しますと、
古代のフリーメーソンの起源と言われる石工ギルド的なものと、現代のいわゆるフリーメーソンは別物。

そもそもでおかしいですよね。もともとは、建築・土木関係の親方とか職人気質なものなのに、シラーの頃はインテリ層。現在のフリーメーソンは、エリートとか貴族の血統とかだと言われてますし。顔ぶれが全然違う。
古代フリーメーソンと中世フリーメーソンがある。ルネサンスの頃もフリーメーソン関係の有名人多いですよね。そして、近代また現代のフリーメーソンがある。
・古代の石工は、神殿建築に携わる。その神殿はエジプト式神殿であった。
・時代は進み中世、テンプル騎士団がエルサレムに来た。
・中東の滞在でテンプル騎士団たちはムスリムの知識人たちと接触。
・そこで、神殿の秘密とキリスト教の成り立ちという秘密を知ってしまう。
・もちろんその事実は隠ぺいされるので、テンプル騎士団由来のフリーメーソンは悪魔信仰というレッテルが貼られる。
・その後、スコットランドでユダヤ系のグループから近代的フリーメーソンが誕生、各国に広がっていく。「自由・平等・友愛」、歴史の陰で語られる謎の秘密結社。フランス革命やアメリカ独立に関わる。

現代のフリーメーソンが何をする団体かは分からない。というか、一枚岩ではなさそうですね。複数の流派、系統があると見てもいいのかもしれません。
それらが、どの程度、どういう意図で歴史に介入しているのか、いないのか・・・。

その「自由・平等・友愛」というスローガンも、白人種のみ、という制限を設けている可能性もある。それに、そもそもこの系統の思想団体でピラミッド階層性を用いている団体が、そもそもの本質的な意味でのフリーメーソンかは疑問が残る。今の身分制度には反対で、新しい階級制度を自分たち主導で作ったる!っていうただの世界征服という野望を持ってしまっている人もいるかもしんない。

動画の解説によると、キリスト教の起源がユダヤ教宗教改革のために作られた宗教であったこと。打倒ローマ帝国!という政治的な思惑はありつつも、ゾロアスター教や古代ギリシアの神々、仏教など宗教・哲学、エジプトの要素を融合させた平和目的の宗教だったこと。
当時のローマ帝国もキリスト教の爆発的な広がりに警戒感を持ち、弾圧。ユダヤ教徒たちもその弾圧に加わる。
だが、ローマ帝国はその後手のひら返し。キリスト教を国教としてしまう。
すると、ユダヤ教が今度は迫害の対象となる・・・。そして現在に至る。

動画には、本当に詳しく地図やイラストを交えながら解説してくださっているので、世界史・地理の基本知識がなくても大丈夫です!!
めっちゃお勧めです。この理解があるのとないのとでは、世界観と歴史理解が歴然と違ってくる。だから、私はこの「考え方の学校Yoshi Sun TV」を革命と呼ぶのです!

実は、人類は根っこで全部繋がってて、日ユ同祖どころか、世界同祖なわけです。宗教だって、根っこはおんなじ。
学校で習う世界史・日本史・神話とは違うので、人によっては疑問に思ったり、受け入れがたいこともあるかもしれません。私にとっては、今まで謎だったり不思議だったことがスッキリ説明できているということで、あっさり受け入れてしまいましたが・・・(スピには懐疑的だが割と単純)

ヨーロッパ人視点で歴史を見ると、キリスト教、聖書、カバラやヘルメス主義グノーシス主義ライン、ユダヤ教以前のフリーメーソン、古代エジプトラインなどなど、この辺スッキリさせていかないと色々こんがらがってしまいます。

昨日、YoshiさんとMattさん、コラボしてた動画見た!!
次回はベートーヴェンの「第九 歓喜の歌」の謎について書きますが、ベートーヴェンのファンの方にはちょっと見せられない・・・(笑)

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