苦手な人がいなくなった話

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こんにちは、むぎです♪

人の悩みの9割が人間関係と言われるほど、
人付き合いは簡単ではない( ゚Д゚)

職場や周りに苦手な人がいたとき、
もし離れることができるならそれにこしたことはないですが
そうそう簡単に離れることできないことが多いですよね…

以前の職場に苦手な人がいて(何かされたわけではなく、私には合わない人だった…)
その人を見るたびに
「あ~ほんまむり…」「どっかいってほしい…」

という負の思いばかりを感じていました

仕事に行くときは毎日その人と顔を合わせるから
もう毎日負のオーラ全開!!最悪ですよね( ゚Д゚)

さてどうしたか。

『苦手な人の幸せを祈ってみる』

「え~~!そんなことできない!だって好きじゃないもん!」
と思う気持ち、めーっちゃくちゃわかります!
私も最初は抵抗がありました。
しかしこれは、その人の幸せを祈るというより自分のため。
私自身が毎日負のオーラで過ごすことをやめたかった…

負のオーラは周りにいやなことを引き寄せます
そんな状態を作っているのは人生もったいない!

すっごい抵抗ありつつも
「○○さんが幸せでありますように…」と祈ってみると
ふっと心が軽くなる感覚が!

そして不思議なことに、相手の幸せを祈ることによって
その人への苦手な気持ちがだんだん和らいできて
とげとげした態度ではなく優しく接することができるように!!(実体験)

心の中で思うだけでしたが、その人へ向ける言葉を変えるだけで
、自分のエネルギーも違いました( ゚Д゚)

というのも…

この「○○さんが幸せでありますように…」という祈りは
幸せを祈るエネルギーを発します
負の感情ではなく、プラスの感情。相手に良い感情を向けています

一方で「あ~ほんま会いたくない!」「むりむり」という感情は
めちゃくちゃネガティブなエネルギーを発しています
心が軽くなるどころかどよ~んと重たくなる…

そして、相手に向けているはずの感情は自分にも返ってきます
ネガティブな言葉はネガティブなエネルギーとなり
自分の周りはネガティブを引き寄せます

ポジティブな言葉はポジティブなエネルギーとなり
自分の周りはポジティブを引き寄せます

相手への不満やいらいらは、
結果的に自分を不幸にしてしまっているんですよね…

相手の幸せを願うことでポジティブなエネルギーに変わり、
そして視野が広くなり、その人の良い部分に気づくことができます

言葉って不思議!!

今まで苦手と思っていた人が幸せを願っただけで
苦手ではなくなっていきました

そして相手も、私が優しくなったことに気づいて
相手も私に対する接し方が少し変わったように思います(良い面での変化)

最初はめちゃくちゃ抵抗がありましたが
このまま自分に負の感情を持ち続けても良いことはない(*ノωノ)

言葉を変えるだけ

ただそれだけ

祈ることは相手のためでもありますが
自分の幸せのためでもあるのです♪


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