こんにちは、むぎです♪
道で誰かとすれちがったとき、
すれちがった相手があなたを見て笑っていたとします
そんなとき、あなたはどう思いますか?
「え、どこか変かな?」
「こっち見て笑うなんて馬鹿にしてるの!?」
「わ~私がかわいくてつい笑ったのかな?」
どの感じ方も違いますが、
生きやすいのは断然
「わ~私がかわいくてつい笑ったのかな?」の感情です
自己否定でもなく怒りでもなく
自分をポジティブに捉えている感情
その人が、なぜ笑ったのかは本人しかわかりません
なら、勝手にマイナスのことを想像して
へこんだり悲しくなったりいらいらするより
自分への思い込みが良いほうが
受け取り方がちがってきます
事実に対して、どんなフィルターや思い込みがあるか
『私はできる』と思えば
脳が”できる”ための証拠集めをしていきます
『私はどうせ何もできない…』と思えば
脳が”できない”証拠集めをしていきます
この思い込み(=セルフイメージ)によって人生は創られていきます
この思い込みがネガティブが多いほど心はしんどくなっていきます
その思い込みは、本当でしょうか?
「私が変だから笑ったんだ」
「私はいつも失敗するから今回も失敗する…」
「どうせ私のことを好きな人なんていない…」
これらの思い込みは、ただの思い込みかもしれません
事実と感情は、一緒のようにみえて実は別なのです
何か感情が湧き出てきて
それがあなた自身を暗くしたりしんどくさせている場合
一度疑ってみると、人生は違った方向に進むかもしれません(^_^)/