こんにちは、むぎです♪
同じ出来事なのに
すぐにイライラする人もいれば
幸せそうな人もいて、
いやなところに目が行く人もいれば
前向きに捉えることができる人もいます
このように感じ方は人それぞれ
出来事は同じなのに、なぜ感じ方が違ってくるのでしょうか?
それは、捉え方が違うから(*ノωノ)
ものごとの感じ方は【出来事⇒捉え方⇒感情】の順でやってきます
同じ出来事でも感じ方が違うのは
この【捉え方】が違うから(*ノωノ)
なので、「捉え方」次第で
幸せにも不幸にも感じるのです
たとえばミスをして上司に怒られたとき
「わぁ、ミスするなんて私はだめだ…」
と自分を責める人もいれば
「よし、次はミスをしないように対策しよう!」
と前向きに思う人もいます
すれ違ったとき、人に見られたとき
「なんか私変なのかな…」
と不安に感じる人もいれば
「私そんなかわいいのかな~」
とポジティブに感じる人もいます
同じ出来事なのに、
捉え方次第でそのあとの感情が違う( ゚Д゚)
捉え方=めがね
捉え方はいわば、”めがね”のようなもの
レジでもたもたしてる人を見て
「遅いな~前もって用意しとけよ~いらいら」
といらいらめがねをかけるか
「私も遅いときあるしな~ゆっくりしてくださいね~」
と穏やかめがねをかけるか
どんなめがねをかけているかで
ネガティブにもポジティブにもなるのです
ネガティブな捉え方は
視野が狭くなり、心の余裕もなくなってしまいます
そしていらいらや不安などを考え
ネガティブをぐるぐる…
同じ出来事なのに
このめがね次第で、感じ方が変わってくるんです
このめがねは、これまでの癖みたいなものがぱっと反応してしまってるので
すぐに変えることはできないかもしれませんが
絶対誰でも捉え方を変えることはできていきます(^^♪
寝る前に
・良かったこと
・感謝すること
などポジティブなことを探してみてください
毎日続けているとすこーしずつ
ポジティブめがねに変わっていきます^^
一人だとついさぼってしまう…という方、
誰かに報告することで続ける習慣にしてみませんか?
習慣、お手伝いします♪