(30日目)安売りの無策。

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ビジネス・マーケティング
冒頭の茶番。
皆が楽しみにしているであろう茶番。

明日の茶番は思いついたのに、
今日のネタが浮かばない。

とてもモヤモヤします。

ってことで、
モヤモヤという言葉を辞書調べてみた。

{”もやもや”の意味}by goo辞書
1 煙や湯気などが立ちこめるさま。
2 実体や原因などがはっきりしないさま。
3 心にわだかまりがあって、さっぱりしないさま。
4 毛や髪などが群がり生えるさま。
5 色情がむらむらと起こるさま。
6 ごたごた言い争うさま。

ちなみに私の今の心境は、
5ではありません。
朝っぱらですからね。

頭髪が気になるお年頃なので
4だったらいいなとは思いますが。

さて、
グダグダな感じで始まりましたけど、
グダグダ言わずに本題行きまっす!

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安売りの理由

『なんとか売上を上げたい!』
『お客さんに認知されたい!』

こんな気持ちになったとき、
ついつい値段を下げてしまいがち。

もちろん、
初めの値段設定が市場価値よりも高かったり
サービス内容に見合っていなければ
そもそも値付けセンスの問題ですが。

ただ、継続的に
その価格でサービス提供したいと考えるなら、
「安売り」はしないほーが良い。ゼッタイ。
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安売りしてしまうとドツボにハマります。
結局は”体力勝負”になってしまうから。

ってことは、
体力のある相手(企業)が勝つに決まってます。
価値を提供できる相手が勝つに決まっています。

例えば長距離走で
絶対的な体力の差があって、
弱いほうが勝てますか?

「じゃあ、100円ショップはどーなんよ?」
そんな声も聞こえてきそーですが、
100円ショップはそもそも、
100円製品を提供し続けることがコンセプト。

だから、100円で商品を販売して、
必要とする利益を稼ぐことができる
事業モデルを構築しとるワケですな。
なので、今回のテーマとは違う次元なのです。
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↑これは次元(大介)。

《自ら価値を下げている》

安売りで買ってくれたお客さんは、
その価格でしか買ってくれない」ってこと。

となると価格を戻したら
お客さんは離れていくワケです。

もちろん、
安売りで提供したサービスであっても、
それ以上の価値を提供できるのなら
この限りではありませんけど。

しかし、
いちど価格を下げてしまうとクセになる。
だから抜け出せなくなる。利益を圧迫する。

長い視点で物事を見たときに、
「これは正しい方法か?」
と問いかけることが大切。

私は、
「安売りは努力を捨てたことと一緒。」
そー思ってます。

安売りして継続的にやっていけるのは、
体力のある企業か、
財力のある企業
そんなもんです。

《付加価値こそ価値がある》

価格を下げてしまうのって、
集客効果上げるのラクなんですよねー。
だから世の中、安売りに行きがち。

だけど、
付加価値を高めるってすごく労力がいる。
だからみんな避けたがる。

避けたがる、ってことは
そこにこそ勝ちパターンがあると思いませんか?


《サービス紹介》

自分を安売りしない方法を見つけましょう。
いっしょに。
とことんアナタの「武器」を探します!

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今日のおまけ:

茶番が思いつかなけりゃ、
おまけすら思いつかない。

そんな日もありますよ。

そんな時は、
美味しいもの食べた思い出を
振り返って脳内再生。
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神戸三宮駅から北西に徒歩3分。
「BISTRANTE BOQU(ビストランテ・ボク)」
創作フレンチ・イタリアンのお店。

2年前に2回ほど行ったんだけど、
ホスピタリティに溢れたサービスと、
コスパの良いウマウマ料理だったなぁ。

また行きたいなぁ。
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