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(30日目)安売りの無策。

冒頭の茶番。皆が楽しみにしているであろう茶番。明日の茶番は思いついたのに、今日のネタが浮かばない。とてもモヤモヤします。ってことで、モヤモヤという言葉を辞書調べてみた。{”もやもや”の意味}by goo辞書1 煙や湯気などが立ちこめるさま。2 実体や原因などがはっきりしないさま。3 心にわだかまりがあって、さっぱりしないさま。4 毛や髪などが群がり生えるさま。5 色情がむらむらと起こるさま。6 ごたごた言い争うさま。ちなみに私の今の心境は、5ではありません。朝っぱらですからね。頭髪が気になるお年頃なので4だったらいいなとは思いますが。さて、グダグダな感じで始まりましたけど、グダグダ言わずに本題行きまっす!☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆《安売りの理由》『なんとか売上を上げたい!』『お客さんに認知されたい!』こんな気持ちになったとき、ついつい値段を下げてしまいがち。もちろん、初めの値段設定が市場価値よりも高かったりサービス内容に見合っていなければそもそも値付けセンスの問題ですが。ただ、継続的にその価格でサービス提供したいと考えるなら、「安売り」はしないほーが良い。ゼッタイ。安売りしてしまうとドツボにハマります。結局は”体力勝負”になってしまうから。ってことは、体力のある相手(企業)が勝つに決まってます。価値を提供できる相手が勝つに決まっています。例えば長距離走で絶対的な体力の差があって、弱いほうが勝てますか?「じゃあ、100円ショップはどーなんよ?」そんな声も聞こえてきそーですが、100円ショップはそもそも、100円製品を提供し続けることがコンセプト。だから、100円で
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売上よりも利益にフォーカスしましょう。

飲食店を経営していると、やはり売上げを上げたいものです。しかし、その売上げでお店は儲かっているのか?そんな疑問をいつも感じている。僕はコロナ以前までは大衆的な焼き鳥店を経営していました。お店は、いつも満席で人件費がかかり食材費も多かったのです。原価率は、35%~40%と少し高い目だったかな。とにかく、仕入れから仕込み営業中も作業が多くて大変でした。体力勝負でしたね。しかし、1か月の利益を見てみると大してお金が残っていないのです。「えっ!あれだけ頑張ったのに残るお金はこれだけ?」なんて思ったことはありませんか?絶対のそんなことがあったはずです。なぜそんなに残っていないのか?それは、簡単です。その値付けに問題があるのです。あなたのお店は、商品が安すぎませんか?適正価格で販売していますか?「だけど、周りのお店は安いお店ばかりだから、うちも安くしないと…」なんて思っていませんか?それが失敗の元なんです。よそのお店に合わせても仕方がないじゃないですか?飲食店の適正価格というのは、儲けが出て初めて適正なんですね。僕のように焼き鳥店を経営しているなら、その焼き鳥1本の中には炭の値段や串の値段、そしてそれを串うちしているあなたの人件費そして、もし従業員がいるならその人件費までがコストなんです。そのコストも入れないと利益なんて出ないのです。すべてがコストなんです。あなたのお店の家賃や水道光熱費など、払ったら赤字……なんてことにならないようにしないといけません。さあそれなら、どのようにしたら利益が多く残るのか……
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最初の価格付けなど入りはかなり大事

当たり前ですが、最初安い価格から入るとそれを高くしていくことは結構難しいです。これは「駆け出しは安くやる」ことを否定するわけでなくて、同じ人や同じお客さんや企業で単価を上げるのは困難という意味です。このあたり結構大事なはずですが、色々と見たところでは、ここを明記している人は少ないと思っています。非常に細かいようですがかなり大事で、・Aさんから100円で受けて仕事を始めた。Aさんとは今では1000円でやっている。・Bさんから100円で受けて仕事をはじめた。Cさんとは今では1000円でやっている。100円とか1000円はイメージでしかなくその仕事をやれってことではないですよ。それで、前者で考える人もいそうですが、多分ほぼないんじゃないかと。僕が昔無料でやっていたとかそういう人が、今仕事をしているかどうかですが、それはゼロです。今は全然違う人と仕事をしています。最もアイデアを出すという仕事をやっているのは、違う人と色々な人と仕事をしたいという本質的かつ潜在的な欲求?だからかもしれません、これは僕の話です。ですので仕事によってはリピートが基本でかつ固定してその同じ人でというのがあるかもしれません。分からないですが、例えばアニメーターみたいなところであれば、アニメーションを作ってという人は「限られる」のであれば、そうやって顧客が変わることがないなら、前者なのかもしれません。と書いていてそうなんじゃないかと思ってきました。というわけで、業界や仕事によるといえば終わりますが、僕にとっては少なくとも後者が普通というところでした。というか、僕の経験として前者がないだけですから、前者が世界に存在し
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