最初の価格付けなど入りはかなり大事
当たり前ですが、最初安い価格から入るとそれを高くしていくことは結構難しいです。これは「駆け出しは安くやる」ことを否定するわけでなくて、同じ人や同じお客さんや企業で単価を上げるのは困難という意味です。このあたり結構大事なはずですが、色々と見たところでは、ここを明記している人は少ないと思っています。非常に細かいようですがかなり大事で、・Aさんから100円で受けて仕事を始めた。Aさんとは今では1000円でやっている。・Bさんから100円で受けて仕事をはじめた。Cさんとは今では1000円でやっている。100円とか1000円はイメージでしかなくその仕事をやれってことではないですよ。それで、前者で考える人もいそうですが、多分ほぼないんじゃないかと。僕が昔無料でやっていたとかそういう人が、今仕事をしているかどうかですが、それはゼロです。今は全然違う人と仕事をしています。最もアイデアを出すという仕事をやっているのは、違う人と色々な人と仕事をしたいという本質的かつ潜在的な欲求?だからかもしれません、これは僕の話です。ですので仕事によってはリピートが基本でかつ固定してその同じ人でというのがあるかもしれません。分からないですが、例えばアニメーターみたいなところであれば、アニメーションを作ってという人は「限られる」のであれば、そうやって顧客が変わることがないなら、前者なのかもしれません。と書いていてそうなんじゃないかと思ってきました。というわけで、業界や仕事によるといえば終わりますが、僕にとっては少なくとも後者が普通というところでした。というか、僕の経験として前者がないだけですから、前者が世界に存在し
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