フレーミングの際は、首と足の入れ方には気をつけよう!

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写真・動画
こんにちは、toshitsuguです!

今日は、カメラの構図を決める際に被写体をどこまで入れるかといった
カメラの “フレーミング” のお話!


・寄り撮影では首を切らないように気をつけよう!

ポートレート撮影をする際には、どこで切るか、
どこまで入れるかを決めるのですが、
それによって大きく写真の印象が変わってきます!

特に、アップで撮る場合、
首が切れないようにしないといけません!!

首で切ってしまうと
生首のようななってしまって不自然になってしまうからです!

この場合、
頭の上を切ってみましょう!
ダイナミックにフレーミングすることにより
表情が豊かに強調され、広がりを感じる印象的な一枚になります!

要素がシンプルなほど慎重に撮影していきましょう!


・全身を入れる写真の場合は足まで入れてあげましょう!

全身を入れる場合は、肘や膝、腰などの
関節で切らないように注意して撮影しましょう!

また、中途半端に体の一部が切れるようなフレーミングの際も
違和感や不自然さが出てしまうので注意しましょう!

表情に注目しながら撮影しているとついつい足元が疎かになってしまって
後で加工や編集していると切れてしまって使いづらい一枚になってしまうので
しっかり足元までいれるように気をつけてください!

全身を入れた撮影では、
常に地面との余白に余裕があるかを確認する癖をつけるといいでしょう。



アップで撮影するときは、光に注意

映る要素が大半が顔になるアップの場合、
特に光を注意して撮影してみましょう!

少ない要素だからこそ、
それを引き立てる光が重要になってきます。

スポットライト的に顔に光が当たる印象的な光だったり、
肌を綺麗に見せる曇天の拡散光であったりと、
狙いを持った光を使うとアップの写真の質を上げられます!

光の入れ方、太陽の位置取りについての
説明はこちらの方で書いていますので
よろしければこちらをご覧ください!


ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
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