こんにちは、
toshitsuguです!
今日は、撮影の際に気をつける
太陽の位置どりや光の入れ方についてのブログになります!
ジャン!
被写体は猫になりますが、こちらの写真!
猫好きはもちろん、みなさん可愛いと思いますよね!
どこか凛々しく、可愛さの中に少し上品さが残った一枚が撮れました!
ちなみに、
ロケーションは、兵庫県の須磨区の須磨海浜公園近くになります!
ほかにも数匹いましたね!一応共有しておきます!
時間帯は、15:00くらいでちょうどいい感じに光が
斜光で入ってくれました!
猫が動くのに合わせて、うまく位置どりができました!
ポートレート撮影などは、手の動きや
表情や周りのものを使って表現していきますが、
自然の中にいる猫に対しては、自然のままに撮影していきました!
気をつけたのは、“太陽の位置”になります!
また今回使用したレンズは、
前回のブログで軽く紹介した85mmのSony GMレンズになります!
人などのポートレート撮影でよく使用せれるものになりますが、
ねこに対してもここまで活躍してくれます!
ぶらさずにシャープに撮るなら、
1/250秒以上を確保しましょう!
わざとブレを活かして撮りたければ
それ以下で撮影すれば動きのある一枚になります!
シャッタースピードについては、また次回に!!
今回の、カメラ設定は、
ISO:50
F値:ƒ/2.5
シャッタースピード:1/250s
この日は、晴天でしたので低感度のISO 50まで下げて撮影しました!
自然光の作る光、今回は斜光ですね!
写真撮影において重要なのは、光を読むことです!
【順光:被写体の色をしっかり表現できる光】
順光はコントラストが高く、色鮮やかになるが表情が眩しくなってしまう!
影が出やすいので撮り方には注意が必要だ。
【斜光:被写体の横や斜めから当たる光】
斜光は、明暗差があるので表情や撮影シーンによっては合わないこともある!
ハイライトやシャドウのバランスを見ながら撮影しよう。
【逆光:被写体の後ろから光が当たるので表情はナチュラルになりふんわりとした印象になる】
ポートレート撮影の定番の光でオート露出だと暗くなりやすいので露出補正でプラス補正をしよう!
*逆光には、レフ板が基本で、
絞り優先AEなどAE(オート露出)で撮影する場合は逆光シーンは暗めに露出が出るので、露出補正をしながら撮影しましょう!
被写体の目線の高さより
少し下くらいにレフ板を構えて撮影するとナチュラルな印象になります!
こちらは、斜光・反逆光の写真!
逆光にすると、ナチュラルな印象の写真に!
ほかにも、色々撮影してみたので
作例だけ載せておきます!
皆さんも光の入れ方でいろいろ挑戦してみてください!