精神科病院で働く相談員のottohと申します。
某知恵袋の「メンタルヘルス」カテゴリで、数百件を超えるご質問に回答させて頂いております。
その中でも、ベストアンサーに選んで頂いた質問と回答をご紹介いたします。
回答を見て頂くことで、メンタルヘルスに関して「こういう考え方もあるんだな」「こう捉えるといいかも」と感じ、少しでも生き辛さが軽減することにつながると良いなと思います。
今回は「悲しいことに向き合う」についてです。
【質問】
とても悲しいことがありました。
食事を取ることができません。
お腹空きますが、食べる気になれません。
悲しいのに泣けないのです。
こんなに悲しいのに泣けない。
わーーって泣きたいけどなけない。
心が重くて、ずーーーんとしているだけです。
何か言われても感情がないです。
時間がたては、もとにもどれるんでしょうか?
【回答】
「悲しいこと」の内容が分からないので、回復するともしないとも言えませんが、質問者様自身がこの先生きていく上では乗り越えていかなければならないとは思います。
元に戻るとか忘れるとかではなく。
時間がたてば、「悲しいこと」に徐々に気持ちが向き合っていって、一気に感情に飲まれることだって起こり得るとも思います。
それでもなお気持ちが沈んだままで、食事が摂れず、質問者様自身の健康が損なわれる場合は、受診をご検討された方がいいと思います。
【回答への返信】
ありがとうございます。
ぼーっとしているだけで、悲しいことに向き合えず、埋めるため代用まで考えてましたが、そんなことしても意味がないことは解ってました。とんとん向き合おうと、自分に十戒を課して生活しようと思ってました。
でも十戒どころか気力そのものがなくなってしまいました。
健康なんて頭にないのです。
健康ってなんだかわからなくなってしまってます。
元々肥満なので痩せて良いと思ったりして、
何キロ痩せたかわかりません。でも丁度良いとおもってしまってます。
【ottoh】
返信ありがとうございます。
気力そのものがなくなってしまったのなら、先ずは受診すべきと思います。
十戒を課して生活するかどうかは、その後で考えてもいいのではないでしょうか。
【質問者様からのコメント】
とても適切なアドバイスに救われました。
自分の健康のことも考えていこうと思います。
投げやりな自分の考えのせいで、気力までなくしてしまったのかもしれません。