メンタルケアラーの「三種の神器」|家族を支えるために知っておきたい3つの関わり方

メンタルケアラーの「三種の神器」|家族を支えるために知っておきたい3つの関わり方

記事
コラム
今日は私が独自に考えた
「メンタルケアラー 三種の神器✨」
についてご紹介したいと思います。

➊環境整備

先ず一つ目は「環境整備」。
うつ(に限らず心の病気)は、安心することが難しいです。
色んな刺激に過敏になり、しかも偏った受け取り方になる。
それによってメンタルの波が乱れてしまいます。

だから毎日暮らす環境を整えるのはとても大事。

ただこれ、「ケアラー視点」で考えるとほぼ失敗します。
なぜなら何がどのくらいいしんどいのか、は、本人にしか分からないから。

更に本人が求めるものをそのまま実現できるか、というと、それもあまり現実的ではありません。
「家の外の声が気になる」と言われても、誰も通行しないようにするわけにはいきません。
家の防音を効果を高める工事が出来るわけでもない。

そこは家庭内でも「合理的配慮」の考え方が必要になってくるんですよね🤔

ChatGPT Image 2026年10月6日 09_15_40.png

➋コミュニケーション

「メンタルケアラー 三種の神器✨」2つ目は
「コミュニケーション」です。

うつ(または心の病)の人とのコミュニケーションは相手にハンドルを預けがちです。
それはそうですよね。相手の状態は心配しますから。

ただ、「預けっぱなし」には出来ません。
私たちがケア対象の家族との会話で苦労するのって、雑談とかじゃないですよね。
「一緒に考えたいことがある」ときです。
そして病気ゆえに、相手は最後の決断は出来ない。
最後に決めるの私たちケアラーです。

かといって、勝手にこっちだけで決める訳に行かないから話しかけるんですよね。

この時意識したいのは、オーソドックスですが

🍃傾聴
🍃共感
🍃コンプリメント(承認)

です。
そしてこれは「いい感じの会話をするため」じゃないです。
相手がどう思っているか、どうしたいのか、を掴むため、という視点で活用しましょう👌

ChatGPT Image 2026年10月6日 13_23_08.png


➌成功体験トレーニング

「メンタルケアラー 三種の神器✨」3つ目は
「成功体験トレーニング」です。

……と聞くとびっくりされるかと思いますが、別に家族がうつを治そう、社会復帰させよう、ということではありません。

うつになると、気分が落ち込むとか塞ぐとか体が動かないとかもありますが、それだけではありません。

自分に対する自信が大きく急速に損なわれます。
これって、外に出るときだけの問題じゃないんですよね。

そもそも自分に自信が持てていないと「頑張って社会復帰しよう!」なんて意欲は沸いてきません。

うつになる前のような120%頑張れる自信は必要ない。
でも、「これからも生きて行こう」と思えるくらいの自信はもってほしいですよね。

その為の、日常の中の関わり方をちょっとだけ「自信」に寄せていくイメージです。

その為にはまず、本人の小さな行動・変化に気づいて拾い上げていきましょう😊

ChatGPT Image 2026年10月6日 18_19_53.png



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す