いつもお読みいただきありがとうございます☆
この話は青龍のプラムちゃんの恋のお話です。
青龍のプラムちゃんは
黒龍(現在は漆黒龍)のすばるちゃんの
弟の漆黒龍のノワールちゃんの親友になります。
プラムちゃんの家にお泊りに行った時に
意気投合してなんでも語りあう仲になった2人、
そのプラムちゃんが遊びに来た時の話になります。
2024年3/31
プラムちゃんを先頭に小龍ちゃん達は朝から元気に
飛んできました。
(この日に家に遊びに来たのは青龍のプラムちゃんと、
光龍ちゃん女の子3人、水龍ちゃん男の子と女の子、白虹龍の
男の子計7人です。遊ぶ日程は1日~2日の予定でした)
「来たよ~」と言うので(えっ?もう?)と時間を見たら
8:40を過ぎた時間でした。
わくわくしすぎて早くから来ちゃったようです😄
プラムちゃんの家の黒龍さん(成龍さん)に途中まで送って頂いて
途中からは飛んできたようです。
(異次元の扉で送ったようですが、
《家の中に直接送るのは失礼になる》と
考えて、少し離れた近くの森に皆を置いたみたいです)
プラムちゃんは来た途端きょろきょろキョロキョロして
私の家の水龍ちゃん達に
「水龍の女の子いないのかぁ・・」と残念そうに言いました。
(家にいる水龍ちゃんは男の子だけでして、
プラムちゃんはどうも
ノワールちゃんと遊びたいのと、
同時に水系の龍種の彼女が欲しかったようです)
家の小龍ちゃん達が申し訳なさそうに
「ごめんね・・」
「そうなの。家には水龍の女の子はいないんだよ。
ごめんね」と
それぞれ謝っています。
プラムちゃんは期待しすぎてしまい、
そのことをつい口に出してしまったのですが、
小龍ちゃんたちに謝られてしまい、
慌てて「あっ...大丈夫っ、気にしないでねっ💦」と
両手を前に出して振っていました。
その後、小龍ちゃん達皆で近くの森に移動して
改めてそれぞれの顔を見合わせました。
光龍の女の子3人は家にいる光龍の男の子3人と
目を合わせてお互い嬉しそうに
笑いあっていました。
家には白光龍、天光龍、紫光龍、月光龍等もいますが
光龍同士の方が気が合っている感じですね☆
ちょうど3人ずつなのも気が合う原因なのかも・・
家の水龍ちゃん達はプラムちゃんの家から
水龍の女の子が来ているので
皆で女の子を見つめて、嬉しそうにしています。
時たま水龍ちゃん同士を肘でつついたり
「可愛いね( *´艸`)💕」とこそこそと
言い合いながら照れくさそうにしていました。
女の子は水龍ちゃん達の熱い視線に恥ずかしそうに正座して
下を向いて照れていました(●//ᴗ//●)
家にいる子たちとのご挨拶が終わって、
プラムちゃんは彼女候補をきょろきょろと探していましたが
ノワールちゃんの恋愛話も聞きたいので落ち着かない様子です(笑)
(プラムちゃんは青龍ちゃんなので元々活発で
常に動き回っているタイプで
落ち着きがないところがあります。
ノワールちゃんも赤ちゃん時代は元気いっぱいに動き回り、
一か所に落ち着いていられず、子守が大変な子でした。
そんな時に出会ったのがプラムちゃんでした。
二人は意気投合して
元気いっぱいに遊びまわり、いたずらして過ごして
親友になったんです。
今ではノワールちゃんは成長するにつれて落ち着きが出てきて、
だいぶ穏やかな子になっています。
それでも二人はとっても仲良しな親友なんです)
ノワールちゃんはきょろきょろキョロキョロしている
プラムちゃんの
落ち着きの無さにはいつもの事で慣れていました。
それに、それでもちゃんと話は聞いてくれるのも
分かっていました。
それでちらちらプラムちゃんを見ながら
地龍の彼女との出会いの様子から
遠距離恋愛の話を少しずつ話し始めました。
ノワールちゃんはまだ5歳位の見た目で
6歳の地龍Mちゃんよりも
年下でそのうえ成長が遅いのでその辺りを気にしていました。
そんな時にMちゃんと同じ家の地龍のYちゃんが
「(ノワールちゃんが)まだ小さい」と指摘したんです。
YちゃんはMちゃんのお兄ちゃん代わりの
地龍ちゃんなので出来るだけ頼りがいのある龍に
Mちゃんを任せたいと思っていました。
そう指摘されてノワールちゃんは
最初は反論していたのですが
自分でも彼女よりも背が低く、
成長出来ていないことに心の奥で気にしていたので
途中から何も言えなくなりました。
彼女のMちゃんは
そんなYちゃんの言葉に反論して
ノワールちゃんをかばってくれましたが
ノワールちゃんはなかなか成長出来ない自分と
かばってもらった情けなさが
その後も心にずっと残っていて、
Mちゃんに
会いに行けなくなってしまいました。
彼女のMちゃんよりも
小さいことが気になるノワールちゃんは、
(Mちゃんに会いたい)と思いつつも、
会う勇気を失っていたんで
親友のプラムちゃんに悩みをうちあけたかったんです。
でも、その話を途中までしていた時に
プラムちゃんはノワールちゃんの
恋愛話を聞くどころではなくなっていました。
ノワールちゃんの話を聞きながら
きょろきょろしている時に、
泡(あわ)龍の楽加(このか)ちゃんを見つけて
「可愛いな(〃▽〃)💞」と思ったので
声をかける方法を考える事に
夢中になってしまったのです。
ノワールちゃんは、話している途中で、
プラムちゃんがこのかちゃんの方を見つめ、
夢中で何かを考えていて、
自分の話を聞いていないことに気づきました。
(このまま話をしても聞く余裕無さそう・・今は無理かな・・)
ノワールちゃんは、相談をするのをいったん諦めました。
プラムちゃんがこのかちゃんの所に行きたそうにしている様子に
ノワールちゃんは
「行ってきていいよ」と穏やかに苦笑しながら言いました。
プラムちゃんはその言葉に嬉しそうに、
「ごめんっ!また後で聞くねっ!」と両手を合わせて謝ると
このかちゃんの居るところに走っていってしまいました。
ノワールちゃんはプラムちゃんの背中を目で追いながら
心の中ではがっかりしていました。
この時、ノワールちゃんには
プラムちゃん以外に相談する相手が
いませんでした。
すばるお兄ちゃんは恋愛相談には向かないと
ノワールちゃんは感じており、
(お兄ちゃんに対しての目が厳しいですね^^)
家の小龍ちゃん達も恋愛相談出来る子がおらず、
結婚して家の近くの森に住む元小龍たち
(黒龍の龍空くん、白龍の空良ちゃんなどたくさんいます)に
成龍さんたちなので、なかなか恋愛話を相談できずにいました。
そのため、ノワールちゃんにとって
親友のプラムちゃんが最も相談しやすい相手でした。
プラムちゃんは直感が鋭く
意外な視点から意外な言葉を言ってくれることがあるので、
その言葉を聞いたら、
気持ちが楽になり(Mちゃんに会いに行く勇気が出るかも)と
考えていたノワールちゃんは、
プラムちゃんと話ができるようになるまで
待つことにしました。
小龍ちゃんたちは
それぞれ自由に過ごした後、皆で集まって
歌を歌いました。
可愛い気持ちの良い歌に合わせて天光奏龍ちゃんの演奏、
天光舞龍ちゃん達のダンス等
小龍ちゃん達で歌ったり踊ったり皆でその場で楽しく
のんびり過ごしました。
皆の歌声や演奏や笑い声が響く中、
プラムちゃんは楽しそうに座ってダンスを見ていた
このかちゃんの隣に立って
「あのっ、初めましてっ!僕青龍のプラムです。
これっ!今っ、僕が作ったお花です!どうぞっ!」と
お水で作ったお花をプレゼントしました。
(素早いですね(笑))
このかちゃんは、
びっくりしながら男の子からの初めての
プレゼントをそっと受け取りました。
プラムちゃんは心臓が爆発しそうなほど
ドキドキと緊張していましたが、
お水のお花を受け取ってもらってほっとしました。
プラムちゃんはこのかちゃんのそばに行く前に
このかちゃんに
どうしたら自分の事を気に入ってもらえるのか
考えていました。
そして(そうだっ、女の子はお花が好きだよねっ。
だったらお花をあげようっ!)と思い立ちました。
でも慣れない土地で
このかちゃんに似合うお花を探す時間も無かったので
自分で作ることにしました。
いざ作ろうとして、
(あれっ?お花ってどう作るんだっけ?)
と困ってしまいました。
プラムちゃんは、おもちゃとか自分で遊ぶ時に使うものなら
お水でうまく作ることが出来ますが、お花は作ることなど
今まで考えてもみた事も無かったんです。
(男の子なので遊び道具の方に夢中になっていたんですね)
お花の作り方に困っていると、
プラムちゃんの妹のような存在である水龍の女の子が、
他の水龍たちから離れて一人でいるのを見つけました。
彼女は遊びに来た家の水龍ちゃん達が
何度も「可愛い」と
ほめてくるので恥ずかしくて居心地が悪くなり、
皆で歌ったりして楽しく過ごしている時に
そっとその場所から離れて、少しの間だけでも
一人で過ごそうとしていたんです。
ノワールちゃんは彼女に頼み込み、
水のお花の作り方を教えてもらいました。
いつも優しいお兄ちゃんであるプラムちゃんの
頼みを水龍ちゃんはこころよく引き受けて、
丁寧に教えてくれました。
そうして作った水のお花は、
プラムちゃんの今までお水で作った物の中でも
素晴らしい出来でした。
(これならこのかちゃんも喜んでくれるっ!)
プラムちゃんは美しい水のお花を自信をもって
このかちゃんにプレゼントしました。
このかちゃんは急にお花を差し出されてびっくりしました。
それも男の子から。
男の子からプレゼントをもらったのは
生まれて初めてでした。
戸惑いながら
水のお花を手に取ってじっと見つめると
透明な雫で形作られた花びらは、
光を受けてきらきらと輝いていました。
このかちゃんがそっと手を動かすと、
そのお花はぷるんとはかなげに揺れました。
その透明な美しさに心を奪われたこのかちゃんの瞳は、
喜びできらきらと輝きました。
プラムちゃんは、
そんなこのかちゃんの様子に一瞬で心を奪われ、
もう目を離すことができませんでした。
このかちゃん自身が、水のお花の輝きを映す鏡のように
きらきらと輝いて見えたからです。
うっとりと見とれていたこのかちゃんは、ふと隣でプラムちゃんが
じっと立ったまま自分を見つめていることに気づきました。
感謝の気持ちがこみ上げ、このかちゃんは顔をあげて
満面の笑顔でプラムちゃんに「ありがとう」と伝えました。
その一言には、言葉では表せないほどの深い感謝がこめられていました。
このかちゃんの素敵な笑顔を見たプラムちゃんは、
たまらなく幸せな気持ちになりました。
「うっうん!・・へへっ、喜んでもらえて嬉しいよえへへ(〃´∪`〃)ゞ」と。
少し照れながら頭をかく彼の仕草も、このかちゃんの心を温かくしました。
二人が楽しく会話を始めたその時、
プラムちゃんが初めて作った水のお花が、ふっと形を失い、
ばしゃんっと音を立てて消えてしまいました。
慣れない作業だったため、長く形を保てなかったのです。
「あっ!」と思わず声を上げたこのかちゃんは、
無くなってしまったお花のあった水で濡れた手を見つめ、
悲しそうな表情を浮かべました。
その顔を見たプラムちゃんは胸が締め付けられ、
慌ててこのかちゃんのそばで必死に慰めの言葉をかけました。
「ごっ、ごめんね!僕が作るのが下手だから消えちゃったけど、
また作るから!今度はもっと長く形を保てるように、
ちゃんとプレゼントするからっ、元気出してね!」
プラムちゃんの懸命な慰めに、しょんぼりしていたこのかちゃんは、
悲しみながらも
「初めてもらった、きれいなお花の贈り物だったから、
なくなってしまって残念だけど……でも、嬉しかった。ありがとう……」
そう言って、プラムちゃんに弱々しく微笑みかけました。
まるで泡龍のこのかちゃんの性質そのままで、
泡のように消えてしまいそうな、はかなげな笑顔でした。
その消えてしまいそうな笑顔を見たプラムちゃんに、
(このかちゃんをもっと笑顔にしたい!)という強い思いが
湧き上がりました。
彼はこのかちゃんの隣に座り、改めて自己紹介して、
彼女の好きなものをたくさん尋ね、楽しい話をたくさん聞かせてあげました。このかちゃんが明るい気持ちになれるようにと、
プラムちゃんは一生懸命頑張りました。
そんな風に夢中になってこのかちゃんと過ごしていると、
時間はあっという間にたってしまい、あっという間に帰る時間になりました。そのころになるとこのかちゃんは笑顔でプラムちゃんと
過ごすことを楽しんでくれていました。
隣で楽しそうに笑っているこのかちゃんと別れるのは辛かったのですが、
プラムちゃんはもう帰らなければなりませんでした。
プラムちゃんが帰ることを告げると、
このかちゃんは寂しそうな表情を浮かべました。
それを見たプラムちゃんは、このかちゃんを悲しませないように
「明日もまた、このかちゃんに会いに来るね!」と笑顔で約束しました。
その言葉に、このかちゃんは嬉しそうに笑顔で頷きました。
ノワールちゃんはプラムちゃんの恋を応援したいので
このかちゃんに譲りましたが、2人の笑いあう様子に、
ふとMちゃんの輝く笑顔を思い出し、
(いますぐMちゃんに会いたい)という気持ちが強くなりました。
それにせっかく来たノワールちゃんと遊べなかった事も、
色々我慢していた分、とても寂しく感じてしまいました。
そんなノワールちゃんの様子を見ていたすばるちゃんは、
そっと背後から肩に手を置いて励ますように力をこめました。
弟を心から愛するすばるちゃんは、
恋愛の悩みにどう言葉をかければいいのか分からずとも、
そばにいることでノワールちゃんを励ましたいと願っていました。
ノワールちゃんにとって、恋愛の話では少し頼りないお兄ちゃんですが、
それ以外のどんな時もすばるちゃんは信頼できる存在でした。
寂しさが募る中、そっと肩に置かれたお兄ちゃんの手の温もりは、
何よりもノワールちゃんの心を温めてくれました。
感謝の気持ちを込めて、
ノワールちゃんはその手に自分の手をそっと重ねました。
そして、うつむきながらも、すばるちゃんに絞り出すように伝えました。
「大丈夫だよ、お兄ちゃん。ありがとう」
その瞬間、手のひらから伝わる優しい温もりに、
抑えきれなかった涙が溢れ出しました。
色々なことに寂しさを覚えていたノワールちゃんにとって、
お兄ちゃんの存在は何よりも心強い支えでした。
ノワールちゃんはその夜久しぶりにすばるちゃんと抱き合って寝ました。
大人になってきたので一緒に寝るのをやめていたのですが
今回はすばるちゃんの腕の中で、
その優しい暖かい陽気を受け取って2人で気持ちよく眠りました。
翌日(4/1)
朝、台所にいると黒龍様からお声がかかりました。
(最近、水を触っている時に話しかけられるのは定番に
なりつつあります(^▽^;))
どうもたくさんの小龍ちゃんたちが遊びに行っているので、
気にしてくださったようです。
「負担は大丈夫か?家の子達がたくさんすまないね」といった感じで
気遣ってくださいました。
私がイメージで情報を追いかけるのに負担になっていないかと
心配してくださったのですね。
本当に優しいお言葉で感激してしまいました。
集中力が続かなくて返事をする前に声は聞こえなくなってしまいましたが、
「優しいお言葉をありがとうございました」と
黒龍様へのお礼をプラムちゃんたちの家の方にお伝えしました。
この日、水龍の女の子は来るのをやめました。
水龍の女の子は、男の子たちの優しさに戸惑っていました。
新しい家にまだ来たばかりで、やっと慣れ始めた彼女にとって、
今の環境に満足しており、「当分は彼氏はいいかな?」と
思っていたのです。
また、優しい水龍ちゃんがたくさんいる中で、
もしこのまま遊びに行って仲良くなったとしても
一人を選ぶことは、他の子たちに申し訳ないとも感じていました。
皆で楽しく笑いながら過ごしていても、
(自分を選んで欲しい)とアタックしてくる
男の子たちの思いをかなえてあげられないので
居心地が悪くなっていました。
そのため、遊びに行きませんでした。
水龍ちゃん達は水龍の女の子が来なくてがっかりしていましたが、
気持ちを切り替えて、
プラムちゃんの家の水龍の男の子とみんなでわいわい楽しく笑って過ごしました。遊びながら家の水龍ちゃん達は、プラムちゃんの家の水龍の男の子に「(水龍の女の子が)遊びに来たい時はいつでも来てねって伝えてね!」と
話していました。
光龍ちゃん達は森の中でかくれんぼをしています。
前日は太陽の光がまぶしくてかくれんぼは上手くできなかったのですが、
この日は曇りなので光の場所を探すのにちょうどよかったようです。
朝すっきりと目覚めたノワールちゃんはお兄ちゃんに
「ありがとうっ」と笑顔で言うと、
お兄ちゃんは静かに笑顔で頷きました。
その後ノワールちゃんと目が合ったプラムちゃんは、
ノワールちゃんがにこっと笑ったので、にこっと笑い返しました。
この時にプラムちゃんは、
親友のノワールちゃんと全然会話出来ていなかった事が
急に気になって来ました。
(やばっ、そういえば・・昨日聞いてない・・
親友の悩みをちゃんと聞かなきゃ!
あ、でも・・このかちゃんとも過ごしたいしなぁ・・
どうしようかな・・うーん・・
どうにかして、じっくり話をする時間を作らなきゃっ!)と
プラムちゃんは思いました。
それで(昼間はこのかちゃんとの時間を持ちたいので、
夜の時間にノワールちゃんと話しをするために泊りたい)と希望して、
お家の方に了解を頂いてプラムちゃんだけ泊ることになりました。
お泊りが決まり、プラムちゃんはこのかちゃんと座って
2人でおしゃべりを夢中で楽しんでいました。
プラムちゃんは夜はノワールちゃんと話をしながら眠るのが楽しみなようで、このかちゃんと同じ場所にもっといれるのも嬉しそうにしていて、
このかちゃんと色々笑いあいながらお話していました。
プラムちゃんは
夜はノワールちゃんと話をしながら眠るのが楽しみなようで
このかちゃんと同じ場所にもっといれるのも嬉しそうにしていて
このかちゃんと色々笑いあいながらお話していました
ノワールちゃんもやっとプラムちゃんと親友同士の話が
出来るので夜が楽しみみたいでした(^^♪
その日の17:30頃に
プラムちゃん以外の小龍ちゃん達は
「楽しかった~またいつか遊びに来るねっ♪」と
にこにこしながら帰って行きました。
皆が帰る少し前の時間、プラムちゃんはこのかちゃんと
座って向かい合って両手をにぎりあっていました。
プラムちゃんはそれまでおしゃべりを楽しんでいましたが
もう少しすると日が暮れるので、
気持ちに焦りが出てきました。
(今日はお泊りできるけど・・
このかちゃんと話せるのも明日まで。
今日の夜はノワールちゃんと話さないとだから・・
このかちゃんとは今と明日だけ。
早くこのかちゃんともっと仲良くならないと・・)
その焦りから何かしないとと混乱して
プラムちゃんはつい、大胆な行動を取ってしまいました。
急に、このかちゃんの両手をしっかりと握りしめたんです。
その意外な行動に驚き、
このかちゃんは、きょとんとして
プラムちゃんの顔と握られた手を
交互に何度も見返してしまいました。
なんで急に握られたのか良くわからなかったんです。
プラムちゃんは内心自分のした行動に焦っていました。
(どうしよう・・・つい、このかちゃんの手、握っちゃった・・
でも・・すごく柔らかくてあったかい手だなぁ・・)
優しい暖かな手に癒されて
ぽーっとしながらこのかちゃんを見つめると
このかちゃんは驚いている様子ではありますが、
握った手を振り払わずに大人しく握られたままでいます。
(手・・僕が握るの嫌じゃないんだ・・
だったら今が告白するチャンスかも!)
そう思ったプラムちゃん。
プラムちゃんはこのかちゃんの大きく見開かれた瞳を見つめ返し、
勇気を振り絞って告白しました。
「このかちゃん、僕、このかちゃんが好き!僕のお嫁さんになって!」と。
このかちゃんはびっくりして
「えっ?でも‥昨日会ったばかりだし・・まだ早すぎると思うのっ」と
戸惑っています。
プラムちゃんはこのかちゃんの握った両手を
ぎゅっと力強く握りしめて真剣な目で
このかちゃんの目を見つめて言いました。
「ううんっ、そんなこと無いよっ、僕はこのかちゃんを
見た瞬間に(この子だっ!)って
思ったんだ、
僕の直感が(このかちゃんはお嫁さんになる人だっ!)て
思ったんだから
それは正しいんだよっ。だからお嫁さんになって!」
プラムちゃんの情熱的な告白と、
熱のこもった握られた手に、
このかちゃんは真っ赤になって混乱してしまいました。
このかちゃんもプラムちゃんと話をするのは楽しくて
会えなくなるのは寂しいと思っていましたが、
元々おっとりとした性格だったので、
手を急に握られたことや、告白されたことなど、
あまりの展開の早さに頭が追い付いていかなかったんです。
「あっあのっ・・・プラムちゃん・・このかは・・・」
なんて言っていいか頭が真っ白になって、
素敵な告白にドキドキが止まらないこのかちゃん。
プラムちゃんと結婚したいかはまだ分からず混乱したまま、
気持ちを落ち着かせようと深呼吸を何度もして、
どうにかこうにか言葉を絞り出しました。
「あの・・このかは・・・混乱していてどうしたらいいか分からないから・・少し考えさせてほしいの。プラムちゃんとお話していて楽しいけど・・
まだそれがどういうことか良く分からないの。
じっくり考えてみるのでもう少しお返事は待って欲しいの」
そう告げると、プラムちゃんの手をそっとほどきました。
手にはまだプラムちゃんの温もりが残っていて、
自分の手ではないような不思議なしびれを感じていました。
その両手で高鳴る胸をおさえると、不意に涙が込み上げてきました。
このかちゃんはなぜ涙が出てくるのか分からず、
ここで泣いたらいけないと必死に涙をこらえようとしたので、
その瞳は潤んでいきました。
潤んだ瞳と真っ赤な顔のこのかちゃんは、
とっても魅力的で、プラムちゃんは思わずぽーっと見とれていました。
彼はこのかちゃんとの結婚をさらに強く願いましたが、
同時にこのかちゃんにとっては急な話だと理解できたので、
「すぐに返事は出来ないだろうな・・」と残念に思いながらも、
焦らず返事を待つことにしました。
しかし、プラムちゃんはこのかちゃんの真っ赤な顔を見て、
きっとOKしてくれると確信していました。
そのため、(少しくらい待つことは平気!)と
心の中で自分を納得させて、
「うんっ、このかちゃんも色々考えたいよねっ。
僕待っているよっ。
このかちゃんの気持ちが決まったらその時にお返事をちょうだいねっ」と
にっこりと笑いました。
このかちゃんはその爽やかな笑顔にさらに胸が(どきっ💞)として、
お顔がさらに真っ赤になりました。
どんどんプラムちゃんがかっこよく男らしい子に
見えてきたこのかちゃんは、
思わず目をそらして左右の頬に両手をおいて、
恥ずかしそうに下を向きました。
心臓のドキドキがプラムちゃんに聞こえてしまうのではないかと
気になるくらいドキドキしています。
この場を恥ずかしくて急いで駆け去りたくなりました。
プラムちゃんは、真っ赤になって下を向いているこのかちゃんの
仕草も可愛いので、うっとり見とれていました。
「じゃっ・・じゃあこのか・・
もう行くねっ、あっあのっ、プラムちゃん。。
えっと・・じゃあっ!(ฅωฅ`)」
このかちゃんは頬に手を当てて下を向きながらそう言うと、
恥ずかしそうに駆けて行きました。
「可愛いなぁ~(〃▽〃)💞」
プラムちゃんは可愛いこのかちゃんの姿に、
にやにやしながらそれを見送りました。
今回は以上です。
この時のプラムちゃんの告白は
急展開で私もびっくりしました😊
このお話は黒龍のすばるちゃん⑭ すばるちゃんとマキさんの絆で
すばるちゃんがマキさんの所に行く少し前の事になります。
あとここで出てくるノワールちゃんの彼女の話は
事情により、
細かいお話を載せられませんので悩み事部分だけ載せて
名前をイニシャルにしています。
プラムちゃんの家の水龍ちゃん達の名前は、情報過多になるのと、
ここでしか登場しないため、あえて記載していません。
次回は、このかちゃんの告白への返答の戸惑いを描く予定です。
次回も楽しんでいただけると嬉しいです☆
それから、ブログで前回と前々回に載せた話についてですが、
一時期は私の元に様々な兆候があり、
すぐに何かが起こるかと思っていましたが、今のところ何もありません。
時期がずれたのかもしれません。
ただ、小龍ちゃんたちは再びみんなで眠っているので、
何かのために力を蓄える必要があるようです。
何かわかりましたらまたお伝えしますね。
それとは別に
7月21日の早朝に、日本を見下ろしている夢を見ました。
空の上から日本が地図の形のままで見え、
その後、どんどん関東(東京?千葉?)に近づいていく夢でした。
これは、関東が今、あるいはこれから世界から注目されることを
示唆していると思われます。
選挙や関税、首相の辞任などや天皇陛下についてなど
日本の特に関東が注目を浴びているという事かもしれませんし、
あるいは今後何らかの理由で
日本や関東が注目が集まる可能性もあります。
気になったので、記載しておきますね。
最近、もう一つ興味深い話がありました。
以前、龍の卵から孵化した子が今、宇宙にいます。
その子は宇宙龍ちゃんなんです。
その宇宙龍ちゃんの家の方のお話では、
宇宙を旅しながら宇宙にいらっしゃる様々な
神様を出雲大社に案内してきたそうです。
現在、地球の周囲には多くの存在が集まっているそうです。
宇宙龍ちゃんは最初、地球の近くまで来ていましたが、
お地蔵様か菩薩様のような存在に引き止められ、
案内してきた神様たちと共に地球の近くで待機していたとのことです。
(今、地球の前は大混雑しているようですね。仏様は交通整理をしている感じでしょうか?地球から去っていったり、やってきたりする存在もたくさんいるようです。)
その後、宇宙龍ちゃんたちは地球に入って、一旦富士山に寄って
神様たちと共に身を清めたり整えたりしてから、出雲に到着し、
神様たちのご案内が終わりました。
出雲には宇宙へのワープポイントがあるようで、
そのまままた宇宙に行ったそうです。また新たな神様たちを
ご案内するみたいとのことでした。
壮大なお話ですね。
去年、宇宙船がたくさん来ていた話を載せましたが、その時の宇宙船のイメージは12月でなくなってしまいました。(宇宙船に関わる家の子たちがみんな眠りに入ってしまったためです)
その後はよく分からなかったのですが、
今はまた新たな状態になっているのかもしれません。
最後にイラストをもう一枚載せますね。
最初のイラストはleonardoAIで
最後のイラストはグーグルジェミニで作成しています。
プラムちゃんの元気さが感じられるイラストで
イメージの参考にしてくださいね☆