小龍ちゃんの恋①泡龍の楽加(このか)ちゃんの戸惑い

小龍ちゃんの恋①泡龍の楽加(このか)ちゃんの戸惑い

記事
コラム
いつもお読みいただきありがとうございます✨
この話は小龍ちゃんの恋① 青龍のプラムちゃんの恋の
このかちゃん視点での話になります。
このかちゃん1.1.jpg
このかちゃんは恥ずかしくてプラムちゃんの側から
走って逃げてきて
森の中の一本の木の側で止まって、木によりかかりながら
ドキドキした胸をおさえて呼吸を整え、ほうっと息を吐きました。
気持ちが落ち着いてくると
(プラムちゃんを残してきちゃった・・
プラムちゃんに悪いことをしてしまったかな・・)
おいてきたプラムちゃんの事が気になってきました。

でももう一度戻って顔を見るのも恥ずかしくて
この後どうすればいいか途方に暮れてしまいました。
戻ろうかどうしようかうろうろしていると
ちょうどそこに
同じ泡龍の楽門 らくとちゃんが通りかかりました。

らくとちゃんは
このかちゃんが1人でうろうろしているので
(何をしているのかな?)と気になりました。

らくとちゃんは今のお家に同時期に来た同じ泡龍なのもあり、
このかちゃんが兄妹のように感じている子でした。
(正確な時期は忘れたんですが2024年の1月はじめ?に
来た子達なんです)

らくとちゃんは
「このかちゃんどうしたの?プラムちゃんと喧嘩でもしたの?」
困った顔をしているこのかちゃんにそう聞くと

このかちゃんは
「違うのっ、このかどうしていい分からなくて・・」
プラムちゃんのプロボーズの事を細かく説明しました。

顔を真っ赤にして恥ずかしさと照れくささで両手で顔を隠し、
らくとちゃんを見ないようにしながら勇気を出して話しました。

話し終わった後、らくとちゃんが無言だったので、
このかちゃんは不安になり、
手を顔から外してらくとちゃんの方を
そうっと見ました。

らくとちゃんは真剣な表情で腕を組んで考えていました。
このかちゃんが不安そうに
「らくとちゃん?私の話、何かおかしかった?」と聞くと
らくとちゃんは組んでいた腕を外して
「ああ、ごめんねっ。ちょっとご縁に関して
考えていたんだよね」と言いました。

このかちゃんが「ごえん?」ときょとんっとして
聞き返すと、
らくとちゃんはゆっくり言葉を選びながら話しだしました。

「僕たちがここに来たのは最近の事だよね。
そして、プラムちゃんたちも以前は
みやちゃんの家に来たことがなかったんだ。

ノワールちゃんの親友として、
プラムちゃんたちは偶然この時期に訪れたんだよ。
1月は野良龍保護でみやちゃんや僕たち全員が忙しく、
2月はノワールちゃんが彼女のMちゃんの家に泊まりに行っていた。

その後も、ノワールちゃんはMちゃんに会うために忙しかったんだよね。
もしノワールちゃんの悩みがなかったら、
今頃はMちゃんの所にいたと思うよ。

これからはノワールちゃんとすばるちゃんは猫妖精さんの事務所に
行く予定だから、
本当にこの時期にプラムちゃんが来るのは偶然なんだよ。

例えば、もしプラムちゃんがノワールちゃんの親友ではなかったら、
もし、プラムちゃんたちが僕たちがここに来る前の
去年の12月にここに来ていて、
その後ノワールちゃんとすばるちゃんが猫妖精さんの事務所に
早くに行っていたら、
このかちゃんとプラムちゃんは出会えなかったかもしれない。

このかちゃんとプラムちゃんが出会って共に時間を過ごせたのは、
数々の偶然が重なり合ったからなんだ。
その偶然の積み重ねが二人の出会いを実現させたんだね。
それは本当にすごいことだよね。
そう考えると、二人の出会いは運命的なものだと思うよ」
このかちゃんはらくとちゃんの言葉に目からうろこのような思いがしました。
意外な発想と視点です。

このかちゃんはプラムちゃんの突然の告白に
ドキドキして混乱しているだけでしたが
らくとちゃんはまるで違う視点から
冷静にこのかちゃんとプラムちゃんの事を考えていました。

らくとちゃんは、驚いているこのかちゃんに続けて言いました。
「だからね、僕このかちゃんにはこの『ご縁について』を
しっかり考えて欲しい。
プラムちゃんは勘が鋭いから細かい事は考えずに
まっすぐに答えにたどり着いたんだね。

(らくとちゃんの話を聞いてると
『プラムちゃんは野性的なのかも(#^^#)』と
思えますね(笑))

このかちゃんも余計な事は考えないでいいんだ。
プラムちゃんのように
もっと心の中の声に耳を澄ませてみなよ。
どんな声が聞こえるかな?」
にこっと笑うと、

「『ご縁』の事考えてみてね」と言って、
自分の伝えたいことは伝えたので、このかちゃんの返事も待たずに
背中を向けてこのかちゃんに右手だけ振って
家に帰って行ってしまいました。

(らくとちゃんの行動や話し方には
子供っぽさがまったく感じられませんね。
今はかっこつけたいお年頃なのかも知れません(^▽^;)
でも、とても賢い子だと思います)

らくとちゃんの去っていく背中を見つめながら、
このかちゃんはプラムちゃんとのご縁がこの時でないと
作れなかったことに改めて考えていました。
(今この時でないとプラムちゃんとは出会えなかったのね・・
確かにそうよね。
これはたまたまなのかな?それとも運命のつがいの龍(未来の夫)
だからなのかな??

もし・・プラムちゃんの告白を断ってしまったら・・
その時はプラムちゃんはもうここには来ないよね・・)
そう考えた時、このかちゃんはずきっと胸が痛くなりました。

その時は
プラムちゃんの笑顔が次第に曇り、悲しげな表情に変わって
「そっかぁ、うん・・しようがないよね・・」そう言って
背中を向けて帰ってしまうプラムちゃんの姿が頭に浮かんで
涙が出てきました。

(プラムちゃんと会えなくなったらもう来なくなったらどうしよう?
でも・・まだ会って二日だけなのに・・
結婚なんて考えられないよっ・・)
このかちゃんはどうしていいか分からなくなって
しくしく泣いてしまいました。

このかちゃんがしくしく泣いていると
千葉神社で野良龍ちゃんの子守のお手伝いをしていた
天光龍(てんこうりゅう)ちゃん達が

(男女 双子 二組  
龍和 りゅうが 男の子  光彩 ありさ 女の子 
祈龍 きりゅう 男の子  祈空 きあ    女の子 
ちゃん達です)

その日の子守を終えて疲れて帰ってきました。

ふとしくしく泣くこのかちゃんをみて
女の子のありさちゃんが
「あれぇ?このかちゃんは泡龍ちゃんだよね?・・・
そんなに泣いていると、とけちゃうんじゃ?」
疑問を口にしました。

きあちゃんがその言葉にびっくりして
「そうよっ、きっととけちゃうっ!」
そう焦って言うと
二人はそばに飛んで行ってそっと肩に手を置いて心配そうに
声をかけました。
体はしっかりしているのでとけてはいないようで
ほっとしました。
(泡龍ちゃんだからって本当にとけはしないんですが
つい心配になっちやったようです(;^_^A)

このかちゃんはしくしくと泣きながら、
涙越しに光輝いている二人の女の子を見つめました。
涙でぼやけているけれど、その光はとても暖かく、
心を和らげてくれました。

ありさちゃんときあちゃんに続いて
男の子りゅうがちゃんときりゅうちゃんも駆けてきて
「どうしたのっ?」と心配そうに声をかけてくれました。

四人の天光龍ちゃんがこのかちゃんを囲んで
悲しくないように光を体に送りました。
泡龍ちゃんが泣いて溶けてしまわないかとても心配になったので
子守りでちょっと疲れていましたが
せっせと光を入れました。

体がぽかぽかしてとても気持ちよくなってきたこのかちゃんは
頬を赤く染めてまるでお風呂に入ってきたように
気持ちよくなりました。
「ほうっ」とゆったりした気持ちのまま息をはくと
自分を囲んだ四人に
「天光龍ちゃん達、ありがとうっ」と笑顔でお礼を言いました。

天光龍ちゃんは皆でほっとして
光を送るのをやめました。
でもまだ心配なのでこのかちゃんをその場にそっと座らせて
天光龍ちゃん達もその側に座って
「何があったの?」と皆で聞きました。

このかちゃんはそこで今までの経緯を説明しました。
プラムちゃんに結婚を申し込まれた事や、
らくとちゃんの運命論を聞いて余計混乱した事を。

このかちゃんは
天光龍ちゃん達の光を頂いて気持ちが落ちついていましたが
それでも話している内にその時の混乱がまたぶり返してきて
涙目になりました。

4人はこのかちゃんの話を聞いて
皆で顔を見合わせました。
ありさちゃんが「それのどこが泣くところなのかしら?」
隣にいた仲の良い、きあちゃんに不思議そうに聞きながら
このかちゃんを見つめました。

きあちゃんも「そうよねぇ?ぜんっぜんわっかんないっ」
ありさちゃんに言いながらこのかちゃんを見つめました。

男の子2人は恋愛にうといので余計全然理解できないようでした。
女の子2人はそこでこのかちゃんに言いました。

ありさちゃんが
「らくとちゃんも『余計な事を考えないように』って、言ったんでしょう?」
きあちゃんがありさちゃんの言葉にうんうん頷きながら
「そうそうっ、なんだか色々考えすぎちゃっていると思うよっ」と。

このかちゃんは混乱した頭で
「考えすぎ??」と二人を見て首を傾げました。
ありさちゃんが
「プラムちゃんとのお別れ嫌なんでしょう?」
きあちゃんが
「だったら答え出てるじゃないっ!」
と明るく言うと、
このかちゃんは驚いた顔をしました。

「でっ、でも・・結婚は早いと思うのっ。
まだ会って2日だもんっ。そんな早いと
結婚しちゃいけないんだよっ」と反論すると、

ありさちゃんときあちゃんの2人は首をかしげて
声を揃えました。
「「えっ?何がいけないの?」」

そう言われたこのかちゃんはまたびっくりしました。
「えっ?えっ?だ、だって・・
2日で結婚したら相手の事をしっかり観察できないし・・
龍同士の結婚でこんなに早い龍はいないと思うし・・」
色々理由を考えながら必死で説明しました。

ありさちゃんときあちゃんの2人はこのかちゃんの話を
目を点にして聞いていましたがその後急に笑い出しました。
「ア~ハハッ、アハハッ!」
「ウフフッ、フフッ!」
急に笑い出した2人にこのかちゃんはまたびっくりしました。

「な・・なんで笑うのっ?」と聞くと
ありさちゃんが
「だってこのかちゃんが結婚が早いと思う理由って
『出会ってからが短い』とか、
『もっとよく相手を観察するべきじゃないか』とか、
『他の龍でこんなに早く結婚する龍はいないとか』・・で、

『プラムちゃんのことが嫌いだから』とか、
『考えてることが良く分からない』とか
じゃないじゃないっ!
でも・・・プラムちゃんって子・・情熱的なのねぇ」
笑いながら言いました。

きあちゃんが
「そうよねっ、『龍の結婚でそんなに早い龍がいないかも』って
理由なら、このかちゃんが【最初の龍】になればいいだけよ、
でも・・【最初の龍】っていうのも素敵ねぇ」と思わず立ち上がって、
両手を祈りの形にくんで憧れの目で空を見ています。

きあちゃんは話している内に
何かを始める時の【最初の龍】になる事に
すごく憧れを持ったようです。

ありさちゃんも「そうだよねぇ」ときあちゃんと
同じ姿勢で立ち上がって並んで空を見ました。
ありさちゃんの頭の中では
プラムちゃんの告白を自分がもし受けていたら・・)と思って
ワクワクドキドキしていました。

2人は両手を祈りの形にくんで
このかちゃんの話をもう一度思い返して
(【最初の龍】もいいわねぇ~)
(素敵な告白よね~)とうっとりしています。

このかちゃんの話がそこまで大ごとじゃないと
分かったら自分たちのあこがれの方に
気持ちが移ってしまったようですね(´▽`*)

男の子達2人は蚊帳(かや)の外状態で
あっけにとられて女の子達3人を見つめていました。
恋の話に夢中な3人についていけないでいる2人でした。

ありさちゃんときあちゃんが手を祈るように組んで
夕焼けの空を見上げて
あこがれについて考えている時、

途中で放置されたこのかちゃんは戸惑っていました。

女の子2人に盛大に笑い飛ばされて、
(私が考えすぎてるの?大したことじゃないのかな?)
元気な天光龍の女の子たちを見ていると、
自分の悩んでいた事がとってもちっぽけな事に
思えてきました。
(【最初の龍】・・・それって悪い事じゃないのね・・)
色々考えていた悪いことだと思っていたことも、
少しずつ素敵なことに思えてきました。

でも【結婚する】というハードルには
まだ少し勇気が出ませんでした。
それで二人の背中に向かって声をかけました。

もう一押し、自分の背中を押して欲しかったんです。
「あっ、あのぉ、私どうしたらいいのかな?

もしかして結婚って出会ってすぐでも大丈夫なの?
このか・・まだ子供だし・・
奥さんとして旦那様を支えるとか想像できないの。

そんなこのかでも
プラムちゃんからの告白、
OKしちゃっていいのかな?」
と、話し始めた時は震えて小さかった声が、
話しているうちにどんどん大きくなり
最後は声を張り上げて2人に聞いていました。

空を見上げていた2人はそのこのかちゃんの言葉に
我に返り、手をおろして
2人でこのかちゃんに振り返って、にこっと微笑みました。

2人がこのかちゃんを振り返って笑顔になった時に
その背後の沈みかかった太陽がキラキラと輝いて光を放ち、
2人の笑顔と共に目に飛び込んできました。
太陽.jpg

まるで太陽の女神様である天照大御神様が2人を通じて、
このかちゃんの背中を押して下さっているような
息をのむような美しさでした。

その美しさにボーっと見とれていたこのかちゃんは
ありさちゃんときあちゃんが笑いながら
「もちろんよっ!」「決心したのねっ!」
背中をばんばんたたいて
自分の事のように喜んでいる姿にとても癒されました。

女の子2人に背中を叩かれ、
それまで呆然としていた男の子2人は、
笑いながらこのかちゃんの周りを飛び跳ねていました。
(男の子達は恥ずかしくて、
このかちゃんの背中を叩けなかったようです(笑))

そんな風に、みんなに励まされながら、
らくとちゃんが「心の中の声に耳を澄ませてみなよ」
言っていた事を思い出して、
目をつぶって覚悟が出来てきた自分に
改めて心の中で問いかけました。
(私・・プラムちゃんと結婚してもいいよね?)
すると心の中の声がすぐに(うんっ、結婚するわっ!)
力強く答えてくれました。

今回はここまでにしますね^^

今までは自分の事を「このか」と呼んでいたこのかちゃん。
結婚を決めた時に「私」と呼んで
自分の中で大人になる宣言していました😄

夕日の沈む前の輝く美しさとありさちゃんときあちゃんの笑顔のシーンは
予想外のイメージで驚きました。
きっとこのかちゃんが見た太陽はとても綺麗だったんでしょうね✨

補足情報で
プラムちゃんの家の成龍さんのこの時のお気持ちを載せますね。

プラムちゃんの家の方に恋愛の話をここまでお伝えしていた時に
黒龍さんは頭を抱えてうなっていました。

ツッコミたいところがいくつもあったようです。
特にプラムちゃんに。
「女の子をあんなに悩ませるなんて・・教育の仕方が間違ったか・・」とか
このかちゃんが悩んで泣いてしまったところで
「あいつは泣かせたままどこで何をしているのか・・」とか
プラムちゃんのフォロー出来ていない部分にも
ハラハラしていました。

黒龍さんからしたら
まずは結婚の告白より前に家に遊びに来てもらい、
家の環境をそれとなく見せて、家に慣れてもらい
安心させてから
結婚を申し込めば女の子(このかちゃん)は
(あんなに悩まないで済んだのでは?)
思われていました。
そういった途中経過をあまりにすっ飛ばして告白した事にも
頭を抱えている黒龍さんでした。


あと家の水龍ちゃん達が
泡龍のこのかちゃんは恋の対象では
無かった理由ですが、

水龍は水を操作して
濁流を龍の形のようにしてその上に乗れます。
水道水の蛇口を勢いよく出すイメージで、
滝のようにも水を出せます。

青龍は池、川、湖、海などで友達のように
遊びます。

性格は
水龍は水に流すようにあまり過去の事で
悩みません。
傷つけられても水に流せる優しい子達です。
なので切り替えの早い子たちが多いです。

青龍は遊びが大好きで遊ぶ相手では無いと
時には冷たくなりますが、懐にいれたら大事にします。
その分傷つくと人間のように心に傷を負って
長く悲しみます。

泡龍ちゃんからすると、
水龍ちゃんの勢いでは泡が壊れてしまう事、
水に流すように切り替えが早い事も
のんびりな泡龍ちゃんとは合わず、
まだ青龍ちゃんの方が
性格的にはあっていたようです。

水龍ちゃん、青龍ちゃんそれぞれいいところは
あるんですが、泡龍ちゃんにとっては
青龍ちゃんの方が合う龍種だったんですね。

もう一つ泡龍は水龍の近い親戚のような感じにも思えます。
似ていながら合わない関係のようで、
なので余計恋愛相手には向かないのかも知れません。

ここからは前回の話の泡龍のこのかちゃん視点を
少し載せますね。

このかちゃんはおっとりした性格です。
のんびりとしているので、他の小龍ちゃんたちの
元気さにはついていけません。

時にはお花の話を出来る女の子達と会話することもありますが
何しろのんびり屋なので一人でいることが多かったんです。
(天光龍ちゃん達のように忙しく神社のお手伝いしている子も
いたので、余計でした。ちなみに泡龍ちゃんは1月と2月はお手伝いに
出る事もありましたが、その後は出る機会が無くなっていました)

なので女の子達と話さない時は
同じ泡龍の楽門(らくと)ちゃんに話しかけるんですが
らくとちゃんは難しい事をいつも話すので、
このかちゃんは時たま意味が分からなくてぽかんっと
してしまいます。

らくとちゃんもこのかちゃんは妹のように大事にしていますが
このかちゃんがぽかんっとしていると、
(ちょっと難しいか・・)と話すのをやめちゃうので
会話が長続きしないんですよね。

プラムちゃんに会った日も
みんながダンスをするのを見ながら
座ってのんびり過ごしていました。

「あのっ、初めましてっ!僕青龍のプラムです。
これっ!今っ、僕が作ったお花です!どうぞっ!」
そう頭の上から急に声が聞こえ、
目の前に差し出されたお水のお花の透明な美しさに
このかちゃんは釘付けになりました。

言葉も無く美しいお花に見とれ、嬉しくなって
「ありがとう」と青龍の男の子にお礼を言ったこのかちゃん。
でもそのお花はあっという間に崩れて消えてしまいました。

水のお花がすぐに消えてしまうのを見て、
このかちゃんは悲しくなりました。

きれいで透明に輝く水のお花。その美しさは、
はかなくも一瞬で消えてしまいます。

このかちゃんは、そんな水のお花に、
泡龍である自分自身を重ねていました。
輝きは一瞬でほとんど目立たず、
いつの間にか消えてしまうのではないかというそんな不安や、
周囲になじめない寂しさを抱えるこのかちゃんにとって、
すぐに消えてしまう水のお花は、
自分の切なさやはかなさを映しているようでした。

このかちゃんがお花のはかなさに
悲しんでいると青龍ちゃんは一生懸命なぐさめてくれました。
そうして知り合ったプラムちゃんは
このかちゃんにとって、とても心強い存在になったのでした。

以上です。
この話をまとめていて、とても良く出てきた数字があります。
数字の2です。

出会って2日目、天光龍の女の子(陰)2人男の子(陽)2人
双子の男女(陰陽)2人ずつ2組

相談に乗ってくれたのは元気で陽気な女の子2人
悲しんで陰気が強くなっているこのかちゃん。
同じ泡龍の兄妹のような
このかちゃんとらくとちゃんで男女(陰陽)2人、
明るいプラムちゃんとおっとり静かなこのかちゃんの男女(陰陽)2人、
また夕日にも陰陽の2つの意味が含まれています。

ここでエンジェルナンバー2夕日の意味をAIで確認したので
少し載せますね。

エンジェルナンバー2は、陰陽の概念と深く結びついています。
陰陽は、宇宙のすべてが対立しながらも調和している
2つのエネルギー(光と闇、男性性と女性性、静と動など)
成り立っているという考え方です。
エンジェルナンバー2は、まさにこの陰陽のバランスと調和を
象徴しています。

この数字をよく見る時は、「信じる心(陽のエネルギー)と、
受け入れる心(陰のエネルギー)の両方を持つこと

自分の中の2つの側面(強さ・弱さ、積極性・受容性)を認め、
調和させること。

人間関係において、自分と相手という2つの存在が協力し合うことで、
より大きな力が生まれること
といったメッセージが込められています。

エンジェルナンバー2は、「対立する2つが結びつき、調和することで、
新しい平和とバランスが生まれる」ということを教えてくれているのです。

また、夕日にも2つの側面があります
夕日は、光(陽)と闇(陰)が交じり合う瞬間です。
その美しさは、異なる2つの要素が調和するからこそ生まれます。

夕日が陽気にも陰気にも感じられるのは、
見る人の中に存在する光と闇の両方の側面が反映されるためです。

エンジェルナンバー2が示すのは、
この夕日のように、「あなたの中の2つの側面や、周りの人との関係を調和させることで、新たな美しさや平和が生まれる」ということです。

ちなみに、2日目の意味も「信じる、調和、2つのものが結びつき協力すること、行動を開始する日」等の意味があるそうです。

今回の話の中で、エンジェルナンバー2夕日を通して、
神様がメッセージや気づきを送ってくださっていたように感じます。

このかちゃんが美しい夕日(天照大御神様)と天光龍の女の子2人の笑顔
励まされて結婚を決めたのも、このメッセージを無意識に感じ取ったのかも
知れませんね。

実は最近、他の話でも数字の2222が気になったことがありました。
いつかはその話も載せたいです☆

話を変えて
以前水の備蓄の話をしました。
災害は別にしても今後水の備蓄は必ずしておいた方がいいです。
メガソーラーの問題、環境破壊、水害が今問題になっています。
今後水の問題は大きくなるので、出来るだけ今後の為に
備蓄を気にしてみてくださいね。

最後にこのかちゃんのイラストがプラムちゃんよりも大人っぽく
なってしまいました😅
イメージ通りに可愛い感じには出来たので、
プラムちゃんの一目ぼれした理由が分かると思います😊

お話のイメージの参考にされてくださいね。

毎回読んでいただきとても励みになっています。
いつもありがとうございます☆
毎日暑いですが、お体お気をつけてお過ごしくださいね。









サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す