【時間がないイライラ。。を変えた2つの習慣】

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記事のポイント:

①明日何に時間を使うかを考える。
②時間を区切るために、予定を入れる事。

やりたい事はたくさんあるのに、時間がなくて、イライラしてしまった経験は、誰にもあるのではないでしょうか。
向上心の強い方に多い気がします。やりたい事は多いけど、そんなに多くの事はできない(人間だもの)。
そのギャップにイライラしてしまうのは、誰もが余計なストレスになり得ると思います。
どうせなら、その時間をうまく活用して他の事に使いたい。そのためには、こを以下を実践して頂きたいと思います。

①明日何に時間を使うかを考える。
前日に、必ず明日やる事を書き出します。
可能なら、「もしできなかったら、これは捨てる」というのを設定すると尚良いです。

②時間を区切るため、予定を入れる事。
予定がないと、はっきり言ってダラダラします。人間だもの。
予定を入れることで、お尻を目標を決めて高い集中力で取り組むことができます。
ぎゅっと集中することが苦手な人でも、嫌でも集中力が上がるでしょう。
普段より少しやる事が早く終えられる体験を感じられれば、想像以上に自信がみなぎります。
そうして気持ちと時間に余裕が出れば、他のことに挑戦したくなってきます。これも人間ならではです。
予定を入れる事による副次的な効果もあります。アウトプットの時間の確保です。

蛇足ですが、脳科学者/樺沢紫苑著「アウトプット大全」によると、理想的なアウトプットにかける時間の割合は7割だそうです(インプット3割)。
その時10分インプットしたとすると、理想的なアウトプット時間は20分。予定の中でそれを話してみると良いですね。ちょうどいいアイスブレイクにもなります。

時間をうまく活用したいのはみんなの悩み

上述通り、向上心の強く、目的に対して強い想いを持っている方かと思います。だからこそ、そのギャップにイライラしてしまう。
しかしそれは余計なストレスになり得ると思います。
どうせなら、その時間をうまく活用して他の事に使いたい。そのためには、これらを実践して頂きたいと思います。
実際そんなうまく行かんと言う方もいらっしゃるでしょう。確かに理想論ですが、これを意識するだけで、僕は、めちゃくちゃ下手くそな時間の使い方が一気に変わりました!

挑戦できるのは貴方自身です。
「唯一後悔しなかったのは、挑戦した時だけだ。」

以上
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