レム睡眠不足で認知症

記事
コラム
あなたは毎日、ぐっすり眠れていますか?
認知症と睡眠が関係していることが分かりました。
今回は、レム睡眠と認知症の関係を紹介します。


①レム睡眠
②認知症の原因
まとめ


①レム睡眠
脳がよく動いている睡眠のことです。
レム睡眠中は、脳に大量の赤血球が流れ込みます。
そのため、赤血球が組織に必要な酸素を運び、老廃物を回収する作業が活発になります。


②認知症の原因
認知症の原因は様々です。
今回の研究では、レム睡眠の時間が少ないと認知症のリスクが高まることが報告されました。
レム睡眠で脳の血流が活性化される時間が減ると、脳の中に老廃物が溜まってしまうのです。
老廃物によって血管が狭くなり、血流が悪くなって認知症の原因になることがあります。


まとめ
レム睡眠が不足すると、認知症になりやすいことが分かりました。
質の良い睡眠が取れるように、環境を整えてあげましょう。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す