PR動画マーケティングとは?

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ビジネス・マーケティング
このブログでは、私の映像制作や編集経験から導き出された「PR動画におけるシナリオライティング」のコンセプトについて書いています。

「あ〜なるほど!そういう考え方をすればいいんだ!」というヒントを、私(小松)が脚本・演出したPR動画や既存のTVCMなどを素材として、わかりやすく解説しています。
また、動画のシナリオについても、実例の文章を元に「誰に」「何を」「なぜ?」「どんなベネフィットを?」などのポイントを説明しています。

【簡単な自己紹介】
私は”小松健二(こまつけんじ)”と申します。詳しいプロフィールは後述しますが、20歳でTVCM制作会社に入社して映像業界に飛び込んで以降、ビデオ編集室のエディター、その後のPR会社では映像をメインとしたクリエイティブディレクター。退職後はフリーランスとして映像全般のプランナー&ディレクターとして現在に至ります。
映像業界歴は、およそ35年になります。

映像の記録媒体はフィルムからビデオテープ、そしてデータカードへと移り変わっていきました。また、CGやビデオエフェクトの発展により「映像の見せ方」や「クォリティ」は格段に進歩しています。

しかし、人が商品やサービスにお金を払う「動機」は普遍的です。
『つらい悩みから解放されたい』『問題を解決したい』『もっと豊かになりたい』『人に認められたい』・・・このような人間の『欲求』や『心理』は、時代が移ろうとも変わらないものです。
現に30年前のTVCMでも、見ると今だに「商品が欲しくなる」「心を動かされた」という作品はたくさんあると実感しています。

例題に出てくるコンテンツは、かなり古いものが多いですが、「小松自身が制作に関わった作品」「コンセプトをわかりやすく説明するための作品」という点を重視してチョイスしていますので、ご理解ください。



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