老人ホームで対応できる食形態は?

記事
コラム
✥✥✥老人ホームの食事が気になります
              どんなものがあるのですか?✥✥✥

父の老人ホームを検討しています

最近、父はあまり固いもが食べられなくなってきているのですが

個人の状態に合わせて調理された食事があると聞きました

どのような種類があるのでしょうか?

そんな施設でも対応してもらえるものなのでしょうか(。´・ω・)?


✥✥✥老人ホームで提供される食事の種類を紹介します✥✥✥

介護職とは誤嚥(ごえん)を防げること、安全であること

などを踏まえ個人の状態に合わせて調理された食事の事です(^ω^)

普通食と違い手間がかかったりすることから

施設によっては対応ができない食形態もあるので

入居前に必ず施設に確認しておきましょう♪


【食形態の種類】


*軟菜食

歯が欠けている方やかむ力の衰え後遺症や麻痺

胃腸の病気で固いものが食べられない方むけの食事です

見た目は普通食と変わりませんが、食材を歯茎や舌だけでも

つぶせるくらい柔らかく煮込んだりした食事です


*きざみ食

歯がなくなったり、かむ力が弱くなっている方むけの食事です

食材を細かく刻んだ食事のことをいいます

細かくなっているので食べやすいイメージはありますが

見た目が普通食とはずいぶん変わりますので

見た目で食事を楽しむというのは難しくなりますね(◞‸◟)

また口の中でばらけやすく唾液量が減っている方には飲み込みにくく

むせたり誤嚥(ごえん)の恐れもあります

医師や介護職の方にしっかりご本人の状態をみてもらってから決めましょう!


*ミキサー食

噛む力に加え飲み込む力が弱っている人でも食べやすい食事です

食材を全てミキサーにかけた食事の事です

水分が多いので誤嚥(ごえん)を防止するためにとろみ剤を

加えることもあります

食材によってはミキサーにかけることにより苦みが強くなってしまったり

臭みが出てしまったりする場合があります

また食事としてはキザミ食以上に寂しくなるので

食欲減退を防ぐための工夫も求められます


*ソフト食・やわらか食

噛む力、飲み込む力が弱っており唾液量が少なくなった方むけの食事です

食材をペースト状にしてゼラチンやゲル化剤で食材の元の形を再現した

食事のことです。元の形にはなっていますがペースト状なので

ほぼ噛む必要がなく表面がツルツルしていてのどに運ぶことも簡単にできます

そのため間違って気道に入ることも少なく安全性は高いといわれています

見た目も普通食と同じように成形されているので

食事を楽しむこともできるでしょう♪


*流動食

流動食はミキサー食と同様で食材をすべてミキサーにかけてつぶした食事です

老人ホームや病院によっては流動食とミキサー食を同様のものとして

取り扱っているところもありますが

流動食はミキサー食よりも水分を控えているので

口当たりも滑らかでミキサー食より誤嚥(ごえん)の可能性が低くなります♪



高齢になるにつれ皆さん噛む力や飲み込む力が衰えてきます(/ω\)

しかし細かく刻んだ食事が食べやすいとは限りません

口の形状によっては一口大に揃えた方が食べやすいという方もいます

また飾り包丁のように切り込みを入れ噛みやすくするといった

工夫などされることがあります


介護職は加齢により起こる身体の変化に対応し安全に

そして香りや色どり、盛り付け、個人の状態に合わせた形状など

さまざまな部分で食べやすさに配慮されている食事です(^ω^)



食事は日々の楽しみでありその方の活力になる大切なものです

施設によっては試食をさせてくれたり

普段の食事の写真や献立を見せてくれたりもします

施設の見学や問い合わせの時に確認してみることをお勧めします('ω')ノ



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