本当にカウンセリングが必要なのは誰?

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コラム
カウンセリングが必要なのは誰か…
傷付いている方、
心が疲れている方、
苦しまれている方。
そんな方を思い浮かべられるでしょう。


『ミステリと言う勿れ』
人気漫画のタイトルです。
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主人公は天然パーマがチャームポイントである、
久能 整 (くのう ととのう)という男子大学生が主人公。
非常に鋭い観察力と独特の空気感を持ちます。
私は彼の大ファンです^^


この作品の中には哲学的な名ゼリフが散りばめられています。
例えば「欠点と弱点は全然違う」など。


娘もこの作品にハマりました。
先日の朝食時、この作品の話題が上りました。


娘「あのさ、ミステリ(と言う勿れ)…の中でさ、こんなこと言うやん?」
私「うん、何?」
娘「〝日本ではいじめられた子がカウンセリング受けるけど、
本当はいじめている子の方がカウンセリングが必要〟って。
あれ、その通りだと思うとよね。」


私も同感でした。
いじめられた方は、いじめられた〝から〟心を痛めます。
しかし、いじめる方はそれ以前より心に何らかの歪みを抱えている。
本当に助けが必要なのは、いじめを行う人間なのではないか。


朝ご飯を頬張りながら、親子の熱い語らいが行われました。
楽しいひとときでもありました。


日本ではまだまだカウンセリングに対する抵抗があります。
海外では、カウンセリングは美容室に行くように、
「こころのメンテナンス」として日常に浸透しています。
決して「心が弱いから、精神疾患を抱えたから」行くものではありません。
誰しもに普通のこととして、カウンセリングは認知されています。


もっと、日本でもカウンセリングが浸透していけば、
心に歪みを生じる前にメンテナンスが出来るのではないか。
人を貶めることで自分を保たなくとも良いように、
伸びやかに過ごせるのではないか、そう思います。


ココナラには多くのカウンセラーの方が在籍していらっしゃいます。


その中には、認定心理士・公認心理士の方も。
認定心理士は大学で心理学をしっかり学んだ方です。
公認心理士は、更に学びを深め国家資格を有している方です。


余談ですが私の携帯電話には、公認心理士アプリが入っています。
国家資格問題にチャレンジするアプリですが、難しい。
眉間にしわが寄るほど難しい。
頭がショートするほど、多くの知識が必要です。
だからこそ心理士の方を尊敬します。


何らかのカウンセラーの学びを経て、
活動されている方も多くいらっしゃいます。
その背景には熱い思いがあります。
だからこそ、真剣勝負をされていることとお見受け致します。
私もその中の一人です。


どのカウンセラーをお選びになられても構いません。
私の営業をしたいわけではありません^^
心に違和感を感じたら、
是非、カウンセリングを活用されてください。


心が病んだから…ではなく、
その前に「心のメンテナンス」としても、
カウンセリングの扉を叩いてください。
心を病むと辛いです。
とてもとても苦しいです。


そうならない為にも、
ご自身の心を大切になさってください。


あなたは丁寧に扱われてよい尊い存在です。
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