女将の肩書を捨て~46歳の夢~

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コラム
こんにちは『こころ包み人 ふわり』です。
ココナラで心理セラピー・悩み相談を出品しています。
今回のブログは私のはなし。
よろしければ、しばしお付き合いを^^

11月にココナラを知り、登録し、
同時進行でNLP心理学を学びました。

それ以前は旅館業に携わっており、
若女将という肩書の長時間の肉体労働^^
鍛えられました。
入浴中にシャンプーをしながら鏡に映った腕を見ると、
カンガルーかな?と思うような筋肉(笑)

接客業は大好きです。
お客様との時間は私の活動力の源でもありました。

言葉を交わし、笑顔を交わし、心を交わす。

時に、胸の内にある苦しさを教えてくださることもありました。
旅先で心がほどけたのでしょう。
言葉はひとつふたつ出ると、次々と溢れ出します。

笑みを浮かべながら話はじめ、
やがてぽろりと涙が頬を伝うと
私も胸がキュッとなりました。

コロナ禍以前は良かった、
手を握り合うことも、
背中に手を添えることも出来ました。
ちょっと寂しい世の中ですね。

そのうちに欲が出ました。
「もっと心を通わせたい…。
そっと心を温かく包めるような存在になりたい。」
そう思うようになりました。

私も精神を病んだことがあり、
偽りない温もりのパワーを知っています。

「こころを包みたい…」
その気持ちは強く強く広がりました。

年を重ね、肉体労働が厳しくなったら、
旅館の片隅で「悩み相談」でもしようと決めました。
主人はそのようなことが嫌いなので、
彼がご老体となり大人しくなった頃に(笑)。

詳細は省きますが、
昨年の7月に家族間の話し合いの末、
私は旅館から退きました。
これは私の人生の転機となりました。

NLPと出会い、その効力に驚き、
「自分も取得したい!」
すぐに受講申し込みをしました。
なかなかの受講料、
清水の舞台からのジャンプ。

私の夢は〝老体になって〟からの
「相談相手」から
〝今〟からスタートする
「こころを包む心理セラピスト」
へとシフトチェンジしました。

そして同時期にココナラへ登録。
ココナラ知識はゼロでした。

しばらくは学びを優先しました。
ココナラの電話待機はあまりしませんでした。
どうしても気持ちの集中が出来なくなるのです。
かかってくる電話もないのに(笑)。

4月25日の日曜日。
朝から7時間の講習会を終え、
私は先生からNLP認定証を頂きました。

想定外に感動はありませんでした。
もちろん喜びはあったのですが。
それより強く「本格始動しよう。」と、
気持ちが締まりました。

今現在でも、私のやりたいことに難色を示す人たちがいます。
そんなきれい事、くだらない…と一蹴です^^

けれどもそれ以上に、私の夢と遅いスタートを、
力いっぱい応援してくれる人たちがいます。
熱い気持ちで背中を押してくれる仲間がいます。

強い信念と真っ直ぐな声援は、他を押しのけます。

正確な私の夢は
「死ぬまで現役で心理セラピーをする。」
です。
入れ歯になろうが、多少足腰が弱ろうが、
ちょっとばかし尿漏れしようが(笑)。

ずっと、こころを包める仕事をしたい。

アーリーリタイア(早期リタイア)が流行る、
このご時世とは逆行していますね。

さぁ、目指すは30年後の輝く未来。
46歳、夢を抱きココにいます。



電話待機も積極的に!
私らしく言葉を紡ぎ、あなたの胸にお届けします。
NLP心理セラピー。軽い催眠療法です。




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