ヨシタケシンスケに癒される

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コラム
みなさんは絵本作家、ヨシタケシンスケ氏をご存じですか?

我が家にはヨシタケシンスケさんの大ファンがいます。

それは8歳の息子。

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本棚にはヨシタケシンスケ・コーナーがあります。
この息子、70%くらいヨシタケシンスケさんが育ててくださったと思います。
それほどに、絵本を繰り返し読んでいます。

私も大好きです。
絵も文も、優しさとユーモアにあふれ、そして可愛いくて憎めない。

特に大人にもおススメなのが『あつかったら ぬげばいい』 白泉社。
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この絵本、お持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そうでない方、是非とも手に取って読んでいただきたい。
そこには、力を抜いて生きる術が散りばめられています。
なので、心をすっと軽くしてくれます。

例えば・・・
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ちょっと光で見にくいけれど・・・。

〝 つかれているのか どうか よくわからなくなったら
つかれたことに すればいい 〟

うんうん、大賛成です!
ボロボロになる前に、疲れたことにすればいい!!

こんな大賛成なことが山盛りです。
心を〝のび~〟と出来ます。

余談ですが、ヨシタケシンスケさんはとっても心配性。
怒られたり指摘されるのがすごく苦手。
だからこそ不安を取り除く考え方が上手なんだと思います。
私も何度となく救われています♪

絵本は子供だけのものじゃない^^
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