「内向的」と「外向的」

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今日は人の性格について。
一概には言えないと思いますし、
白黒つけるのは好きではないのですが、
性格判断や心理学に興味がある方には
面白いかも知れません^^




パーティ大好き、人の集まり大好き♪
こういう社交の場が好きな人を
外向的だと捉えている方も
多いのではないのでしょうか?


漢字にするならば「外交的」とも書けますね。
間違いではないのですが、もっと掘り下げられます。


では、「内向的」「外向的」とは?


内向的…判断基準を自分の内側に持つ。
    関心興味が自分の内側に向いている。

外向的…判断基準を自分の外側に持つ。
    関心興味が外界に向いている。


たとえば新しい情報を処理する場合、
他者とのディスカッションを望むのは外向的であり、
自分一人で処理したいのが内向的です。



また、人は必ずしも「外向的」「内向的」の二種類のみに分けることは出来ません。
ちなみにビル・ゲイツは内気でない内向型だそうです。


心理学者ユングは「思考・感情・感覚・直感」の4つの軸を用いて、
「外向的」「内向的」を8つに分類しました。


それについての性格判断を拾ってきました。
(すみません、自分なりにまとめようとしましたが、
あまりにも長くてつまらない💦
潔く諦め、ネット上から引用します。)

参考までの性格分析としてお読みいただければ、
そう思います^^


☆内向的思考型
自分の内側にある考えをもとに思考を巡らすタイプです。
考えの深さから尊敬を集めることもありますが、その考えの深さを他の人に披露したり、教えたりといったことはあまり興味を持ちません。


☆外向的思考型
外界からの知識や他の人への考え方をもとに思考し、客観的な事実による理論を組み立てる傾向にあります。
社会の役に立つ理論や組織を組み立てることもありますが、一方では他の人を自分の理論に従わせようとしてしまうのも特徴でしょう。


☆内向的感情型
外からみると控えめで無感動なように見えるけれど、内側では同情や共感といった繊細な感情を持っているタイプです。
感情をうまく伝えられる環境であれば暖かく親切な人として交友関係を築けますが、自分の感情表現ができない環境では、心身を衰弱させてしまう危険性があります。


☆外向的感情型
自分の気持ちに従って生きながらも、よく気がきき、愛嬌を持って交友関係を築くタイプです。あまりに外向的になりすぎると、個性がなくなるだけでなく、感情の否定に走ってしまう場合もあります。その際には、未熟な思考機能が働き、感情的で稚拙な論理を展開してしまう可能性があるでしょう。


☆内向的感覚型
外からの刺激を吸収し、じっくりと自分の感覚として取り込むタイプです。その人自身の感覚で物事を捉えてしまうので、他の人との意思疎通のなかで誤解を受けてしまうことがあります。


☆外向的感覚型
外向的感覚型の人は、客観的な事実をそのまま受け入れるリアリストとしての側面を持ちます。このようなタイプの人は流行に敏感で物事を適当に楽しむことができますが、行き過ぎると快楽主義者となる場合があります。


☆内向的直観型
自分の心のなかでの出来事に関心を向け、その中から可能性を見出すのが得意なタイプです。社会に対して興味がなく、非生産的なため周囲から過少に評価される傾向にあります。
一方では、自己の表現手段を見つけることで、優れた思想家・芸術家になることもあるでしょう。


☆外向的直観型
社会の出来事や出会った人の中から可能性を見出し、思いつきで新しいアイディアへと取り組むタイプです。興味が常に新しいことに移るので、画期的な発明やビジネスを思いつくものの、安定して一つの仕事に取り組むことが難しい傾向にあります。




冒頭でも申し上げましたが、
私は白黒つけることをあまり好みません。
型にはめるのもつまらない…そう思います。
なので精神分析も知識として頭の片隅に置き、
その上で個人の可能性を広く期待します。
すると伸び~となってワクワクします♪


どうぞ、ワクワクした人生を^^



誰に話すか…不安も湧いてきます。
そんな時は1分からお試しいただけます^^
(1分の場合は私なりの自己紹介をさせて頂きます♪
時間を有効に使うため、先に1分希望とお伝えくださいませ。)

内向型の方は文章の方が得意な場合も♪





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