再縁なる道

歩くたびに知り合う人は無数∞に存在する、一歩の先にこそ目にとまる人、心にとまる人、いろんな方々に出会う、それが活きているっという三文字に尽きる

デジャブという言葉、あまりピンッと来ない反面、思い返せば同じ出会いや出来事、人との縁って不思議と決まって言うる感じがする

以前、子供のお迎えに行った時、門前であるお母さまと雑談、その瞬間にどうもおかしなめまいと動悸、そして落ち着きのない気分を感じた、それをそっくりそのままの感じたままをそのお母さまに伝えてみた、すると「え！？」っという声とどこか感じた安堵感でした

そのお母さんいわく、長女が生まれた１２年前からずっと体調不良が続いていたとのこと、何度も医者にかかり、何度も占いやユタさんに視てもらったりしてもずっと落ち着かなかったなかでの初対面の雑談によってそのかたが何年もの間苦しめられてきたことから少し、気持ちの分良くなっていた

それ以来、その方とのママパパとのお付き合いと相談と判示という容で受ける形になっていった

思い返せばその数年前、「九死に一生を得た」、いや、経験させられ妙な感じ方を苦しいほどに体験した後、仕事先や仕事モードには相手の心と身体の状態や、危険回避の様に知人や友人を感じ勇気をもって伝えては仕事先を変えてもらいながらどんどんうまくいったことを思い出だされます

「あのときはほんとうにありがとう、もしあの時に出会えていなかったらと考えると、、、でも本当に今が人生の中で最高に幸せです、ほんとうにありがとうございました。」

実は３日前にも同じ経験を、ですが、幼少のころからそういう体験をしてきていたらしいのです

「自分がおかしい？変なのかな？」「でも身体が揺れてるし気分も落ち着かず手に汗だよ！」っと。

そういう中、地元公立小中高校と出て、専門学校に通うもだんだん感情の世界とどこか見えないぞんざいに引っ張られていく世界観を感じていたころでしたね、当時お付き合いさせていただいていた彼女との楽しいはずのデート、ドライブのはずでした

そのあとの詳細はいまは力不足で書けないまでも、人としての生活がいかに大事なのかを彼女がそばにいてくれたおかげで知ったことは言うまでもありません

お仕事をさせていただく中でやはり多いご相談が恋愛と復縁です

わたしは最初のころ、１年間で1000人以上は対面電話、出張にて相談をお受けしていました、しかしここ1年で「復縁？」ッという言葉に妙な違和感を感じてきたことも正直な気持ちです

「復縁」の意味がかなりキツく根深いものがあるので、本当に考えさせられる強いテーマです

それはさておき、題材の「再縁」ですが、これは最初にちょこっと触れたデジャブやカルマの法則、っのようなもの、いかにも「よく視なさい！」っと啓示を受けているかのような映像的に同じことの縁、出会いと現象と出来事が繰り返させられる、なので、「再燃」「再念」とも言われてきました

今思えば、再縁で出会えた人たちの中で誰一人、無意味に思える人はいませんでした、逆に誰が助け、だれが勇気を覚えさせ、だれが心配し見守ってくれ、そしてそういう中でもだれが親兄弟に代わって社会での自分を支えてきてくれているのか、ようやくわかったのです

10代や20代、30代40代、それ以上だとしても、世界どこを探したって無意味な世界で生きている人ってどこを探そうともひとりとして存在していないしていませんでした

いま、世界の壁が大きく高く、どこを向いてもマスクをしている人、人、人です、みんなが大変な時代、時期に置かれて本当に怖いですし、心配です。

こういう時間でもみんながみんな必死になって、家族やこどもたち、また彼氏や彼女のことを考えて心配の種は尽きないはずです

心配されるだけ人、気にかけてもらうだけ功績な人、求められるだけ奇跡の人です

いまならわかる、そういう縁を歪めたり壊そうとすることは自分を失うことを、15歳で飲酒し、16歳で保護観察処分、心配し逆に一緒に怖がり苦しんでくれたのは家族、特にその当時は母でした、お姉ちゃんもです。

社会では行為そのものを見、家庭ではその親兄弟がしっかりと視てくれる

そのおかげあって、16歳から定時制に通い朝は早朝5時に置きバイト先へ、夕方6時半から学校、授業、夜間9時半から12時まで大好きなバレーボー部の練習、疲れる暇もないほど4年間ぶっ通しでした

そういう基礎の段階の経験も活かしきれていることは本当にありがたくおもっております

いま「スピリチュア傾聴カウンセリング鑑定覡子」としてココナラに在籍、実はもう数年前から開始させていただいております

「覡」は男性シャーマンのことです、シャーマンとはいいたくなくって、すみません

「再縁」

自分らしく進んでいく道に必ず出会える有りがたい縁と「萌す縁」こそ、周りを大切に付き合い続ければ必ず心の幸せを感じられるはずです

月下老人　拯