自律神経失調症と上手に付き合う方法

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コラム
あなたに寄り添う箸休め系、人生の彩りお手伝い占い師、
橘亜依です。

今日は、初めてのブログなので私がどのようにして人生を歩んで来たか。
それををお話させていただきますね。

私は、某大手企業に17年勤め、10年間金融窓口を担当。6万人以上の金銭管理をサポートしてまいりました。

毎日毎日、お金を数えては金融商品のアドバイスをしていたのです。

とてもありがたいことに「話すと落ち着く」「なんでも聞いてほしい」と、気さくで相談がしやすい窓口担当としてお引き立ていただきました。

ご指名いただくこともしばしば・・・。

時に叱咤激励をいただくこともありましたが、たくさんの方々に愛を持って接していただきました。

いまでも印象に残っている数々の記憶は、私の大切な思い出です。

そんな私ですが、子どもの頃には友人から容姿を笑われることがあり、就職後も、長い間こんな自分がお客様と対面でお話して良いのだろうか・・・と言う葛藤をずっと感じていました。

また、学生時代から起立性調整障害に悩まされていて、
朝は起きられず、めまいに立ちくらみは当たり前。

食も細く、おまけにアレルギーや蕁麻疹持ち。
毎日を快適に過ごすことがどう言ったことかを理解していなかったのです。

就職してからも自律神経失調症と診断され、
「ああ、もうずっとこんな感じなのか…」と絶望さえしました。

そう思い込んだ幼い私はずっと、その思い込みにしがみついていたのです。

「せねばならない」
「して当たり前
「こうあるべき」

といったこのような思い込みから、どんなに具合が悪くても学校、仕事は休まないもの。
と心のブロックが作られていきました。

真面目に、素直に、頑張っていたつもりでした。
それが、すばらしい人間のお手本だと思っていたから。

間違ったお手本を手に入れてしまった橘。

長くなりますので、次回へ続きます。

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