先日、掃除をしていたときに大事にしまっていたサイババのビヴーティを見つけました。
ビブーティ(聖灰)とはサイババが手から出す灰のことで、祝福の意味があります。
わたしが持っている聖灰はサイババから直接出してもらったものではなく、お付きの人からいただいたものを知り合いに分けてもらったものです。
香典返しなどについてくるお清めの塩くらいの小袋に入っています。
量もそれほど多くありません。
そのビブーティをわたしは特別なときに使っていたのですが、あるときに「あれ?」と思いました。
中身、減ってなくない?
気のせいかな?と思いました。
そんなわけないか。。。でも、もしや。。。
悶々と考えているもの嫌なので、思い切って毎日少しずつ使うことにしました。
(貴重な聖灰なので、特別なときにしか使わないと決めていたのです。)
10日たち、1カ月経ちました。
。。。やっぱり減ってないんです。。。
袋の中の10倍は軽く使っているハズ。
サイババ関連の本で、信者に家に飾られたサイババの絵からビブーティが噴き出してきた、とかアムリタ(蜜)が溢れてきた、という話を読んだ記憶があるのですが、まさか自分の身にもそのようなことが起こるとは思ってもみませんでした。ちなみにサイババはもうこの世には肉体としてはいません。
肉体を去った後でも奇跡を起こせるって本当に神様かよ!とツッコミたくなるレベルです。
インドではこのような奇跡が当たり前に起こっていたのであまり気にしてはいませんでしたが、今考えるとスゴイことですね。
ちなみにサイババはもう一度、転生してくると自ら予言しています。
今度転生したときにわたしがもし生きていたら、もう一度お目にかかりたいものです。そして、もう一度、今度は直接ビブーティを出してもらえたらいいなと思います。
琥珀流