ネガティブ感情が出てきたときに、特に引き寄せやスピ系の勉強をしていると
「ポジティブにならないくちゃ」とか
「ネガティブを早くとめなくちゃ」と考えてしまいます。
ですが、このような感情はかえって抵抗を生んでしまうので逆効果です。
ではどのように取り扱えばよいのでしょうか?
大前提の認識を変える
わたしたちは通常、「ポジティブ=正しい」「ネガティブ=間違っている」と考えます。特にネガティブに関してはポジティブの2倍くらい敏感に反応してしまいませんか?これは防衛反応が働いているので仕方ないことです。
どちらも自分の中から出てきた感情であることに変わりありません。ポジティブ、ネガティブも、そもそも自分のものなのです。
そして、半分を嫌うということは自分の半分を否定してしまうということと同義です。
つまりポジティブに関しては「ここにいてね」と許可を出せますが、
ネガティブに関しては「あっちへいけ」と追い出そうとしているのです。
ですが、自分の心から追い出そうとすれば、消えるかといえばそうではなく、心の奥にずっと残ってしまいます。
子供で考えてほしいのですが、無理やり押しこめたり、ずっと無視してしまった子供はどのように育つでしょう?
結果をいうと、ネガティブを受け入れなければ、ポジティブも十分に生きてきません。
ネガティブな感情の取り扱い方
では、ネガティブが出てきたときにはどうすれば、良いのか?
ここで斎藤一人さんのやり方をおすすめします。
斎藤一人さんはご存じの通り、銀座まるかんの創業者でかつては納税日本一だった億万長者の方ですが、スピリチュアルにも精通しています。
何かの本で読んだのですが、斎藤一人さんは自分に霊が憑くと、すぐに祓わずに、そのまま温泉とかに行くそうです。
そして「まぁゆっくりしていきなよ」と霊に語りかけて温泉でリラックスするそうです。そうすると、いつの間にか霊は成仏してしまいます。
実はわたしも自分に憑いた霊のほとんどはこの方法で昇華しています。それでだいたいの霊は離れていきます。
ネガティブの取り扱い方もこのような感じです。
ネガティブを感じたときに「お、いらっしゃい」という感じで迎え、感情と共にいます。ここで気をつけることはネガティブを「悪い奴だ!早く出ていけ」と追い出したり否定しないことです。
ただ、一緒にいてあげる。善悪を判断しない。
感情と共にいてあげる。
そうすると、ネガティブもいつか離れていきます。
感情というのは、感じればニュートラルに戻るようになっています。
喜びも同じです。
例えば試合で勝ったとき、合格したとき、結婚したとき、子供が生まれたときもいつまでも喜びは続きません。必ず感じつくしたらニュートラルに戻ります。
「自分を無条件に愛する」というのは、良いことも悪いことも含めて受け入れて、その上で愛してあげるということなのです。