いつまでたっても状況が変化したように思えない、
いつまでも苦しいままだ、ということを感じることはありませんか?
このような場合、基本的なことを見落としている場合があります。
今回は、その2つのことをお話します。
1.変化に必要な基本要素を見落としている
1つめは変化に必要な基本要素を見落としているということです。
早く良くなりたい、と焦るばかりに目の前のことに翻弄されていませんか?
現実を変えたければ、まずは内面を見なければなりません。
なぜなら現実は内面の投影された世界に過ぎないからです。
先に現実を変えようとするのは鏡に映った自分に向かって
「あなたが先に笑ってよ。そしたらわたしも笑うから」と言っているようなものです。
例えば「お金がない」という現実の前に
「お金があったら気分が楽になって豊かに過ごせるのに」と思うのは普通です。ですが、真実は
「気分を楽にして豊かに過ごしていればお金がある状態になる」なのです。
ですから、現実を変えようをするならば、真っ先に今の自分の気持ちを今より少しでも上げていく、ということが重要です。
もちろん、現実面でも行動も必要となりますが、感情面が不安のまま行動してしまうと、そのときは良くても、結局また出費が重なって同じ状態を繰り返すことになります。
2.続かない
1で、気分を良くすることが分かった、としても気分が良い状態が続かないことがほとんどです。
それは、今の状態に慣れ親しんでいるからです。
自分が気分が落ちているときには、周りが楽しそうにしているときにイライラしてしまったり、その場を離れたくなります。逆にテレビの悪いニュースや人の不幸を見ても、それが慣れ親しんでいれば、心地よくさえ感じてしまうこともあるでしょう。
今の慣れ親しんだ状態から変化をするには、最初は違和感を感じたり、苦痛を感じたりします。そのことで、「ほんとうに意味があるのだろうか?」と思ってしまったり「他にもっと方法があるのでは?」と考えたりしてしまいます。
〇〇ジプシーと呼ばれる人はこのような状態をループし続けている人のことです。
最初はだいたい、みんなこのような経験をします。
コツは1つしかありません。
何度も繰り返し繰り返し、自分を基本に連れ戻すことです。
わたしはテニスを教えるコーチでもありますが、打ち方のクセを1つ直すのに少なくとも3カ月は見積もっています。子供によっては1年かかることもあります。
当初は100回言えば直るだろう、と思っていました。
ですが、100回くらいでは変わりません。
1000回言えば直るだろう、と思っていました。
ですが、1000回でも少ないです。
10000回、100000回、同じことを言い続け、やっと変化してくる感じです。
「何度言えば分かるんだ!」と何度心の中で叫んだことでしょう。
子供でもこのような状態なのです。
自分自身もそのように変化するには、100000回は自分を連れ戻す必要があるのです。
「諦めず、何度も自分を基本に立ち返らせること」が一番重要だと感じます。
そして、そのために一番おすすめするのは瞑想です。
瞑想はニュートラルな状態へ自分を戻らせてくれます。
瞑想をめんどくさがらずに毎日行うことで、気分の安定化が定着し、そこから現実的にも変化をもたらすことができるようになるのです。
ぜひ試してみてください^^
琥珀流