先日、久々に大きなショッピングモールで出かけました。
そこで本屋に立ち寄ると、1人の女性に声をかけられて、「あの本を取ってくれませんか?」とお願いされました。高い場所にあって手が届かないようです。
店員と勘違いされているのかな?と思って、とりあえず本を取ってあげて「ごゆっくりどうぞ」と言って立ち去りました。
その後、食品売り場を歩いていると今度は目の前の女性が転倒して一人では立てないようでしたので、手助けをしてあげました。
ぞれぞれ、結果的に「人助け」をする形となったのですが、お礼を言われたとき、自分が想った以上に喜びに満ちていることに気が付きました。
その波動を感じることができて、むしろこちらがお礼を言いたくなりました。
誰かを助けると気分良い
誰かに何かをするという行為は自分のエネルギーを高めるにはとても良い選択の1つと言えます。
一番大事なことは「気分良い」という波動です。
ボランティア、寄付、家族を喜ばせる、友達にプレゼントをするなど、人に何かをしたときに出る心地よい波動をたくさん味わってみてください。
そうすれば相手も豊かになるし、自分はもっと豊かになっていることに気が付くはずです。
琥珀流