「悔しさをばねに!」そのバネは強かった。

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私が摂食障害になって、それを克服していった過程を、ブログにまとめています。

さぁ、高校に入学しましたよ。
本来なら、新しい環境に胸を弾ませて、
「女子高生ルンルン♬」って言う感じなのでしょうが…
当時の私は気持ちも体調も悪く、学校へ行くことすら苦痛でしかありませんでした。
しかも都内の高校で、満員電車での通学。
朝からウゲーって感じでした。
でも親が心配するし、高校は義務教育でないから、「辞めさせられてしまう」
そんな恐怖だけはあったので、とりあえず行っていたような感じです。
部活なんてとてもとても…
そんな毎日がどのぐらい続いたのでしょうか?
自分でもはっきり覚えていないのですが、
高校1年生の終わり頃だったでしょうか…
何のきっかけかも全く忘れてしまっていますが、「勉強しよう!!」急にそう思ったんですね。
その理由を思い出してみると、
行き大高校に行けなかった悔しさから、
「この先の進路は、絶対に自分の思うところに行く!!」
なんかそう強く決心したようです。
それからの私は、勉強すればそれが叶うと思って、ひたすら真面目に授業を受けました。
毎日勉強することが楽しくて、テスト前はきちんと計画を立てて取り組んでいました。
先生にも積極的に補習をお願いしたりして…
放課後残って勉強していましたよ。
普通のサラリーマン家庭で育った私は、私学にいかせてもらっているだけで気が引けて、
「塾に行きたい」と言えず、ちゃっかり学校の先生を利用して補習をしてもらっていました。
努力の甲斐あって、成績はクラスでトップ。
(卒業の時は学年トップ)
とはいっても偏差値的に言うと、かなり低い学校でしたから…。
そんなこんなで勉強に燃えた高校生活でした。
それからどうなったの?
続きは次のブログでね。
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